*10月30日 後生大事に抱えてとりっくおあとりーと*



とか言いながら特にハロウィンらしいことをしてないサイトに拍手だだだだだだだだんッ ありがとうございました!
コメントもありがとうございます! 目から滂沱液体ほとばしります!

ルーサーと蝙蝠は、超人アニメが好きですよ。
いきなり夜中に窓から入ってくる蝙蝠を見るたびに何故か大笑いしてしまいます。 好き!
赤い息子で見られるお掃除蝙蝠ですが、つか可愛い語感ですね、
あれを見るたびに超人のことを、ありとあらゆる罵詈雑言でもって罵りたくなるんですが、
たぶん、特にあの人に悪気はないようなので、始末が悪いなあと思います。
嬉しいお言葉ありがとうございました☆ コメント読んで うひいぃとか叫びました!




で。
ハロウィン直前なわけですが、うん、BLACKEST NIGHTなわけですが。
#4でゲージが100%になって、なんかすごい人が復活したみたいですね。
うん、でも、正直それはいいんだ!
それより遥かに気になるのは、ブラックハンドさんがブルース様の頭蓋骨をまだ後生大事に抱えてることですよ!
なに、何なの、これ以上何するの。 もういいじゃん。 それはゴッサムシティに返そうよ。
ひー。 まだたしか4話残ってるのよね……。やっぱり、何か起こるのかな。
ところで、1月のどこかの表紙がパララックスなお春さん。 うふふ。


ちょっとこれから米国漫画部に赤い息子の03アップしてきます。
原書を読んだことがない方でも話が分かるように書こうと心がけてはいましたが、正直この03は、
具体的な描写を省いたところが多いので、分かりにくいのではないかと思います。 力不足です。
省いたというか、最初から書く気がなかったというか……。
04でようやく超人と蝙蝠がまともに出てくると思いますが、まともじゃないかもしれませんが、
やっぱりアップは少し遅れる予定です。 ちと修羅場です。
遅れても11月の終わりには帰ってきてるつもりですが。







*10月28日 世界一の探偵さんは何でもお見通し*



なわけじゃなくて、むしろ対人関係泥沼が多い気がしますが。
しかし、思い返せばどーにもならん事態でこそ大活躍する探偵さんだと思いました。

えっと、↓の『GREEN LANTERN : REVENGE OF THE GREEN LANTERNS』のお春さんが、あまりにも面白かったので、
それに対し、現在進行中で『FINAL CRISIS』後のお春さんやオリーのおいたんメインの、
『JUSTICE LEAGUE : CRY FOR JUSTICE』は、お春さんの言ってることが暗いなあと思いまして。
ていうかオリーのおいたん以外皆暗い。
ライターさんが違うってのもあるけど、暗い。 てかお春さんキレてんのね。
それ何でかなーと考えて、『FINAL CRISIS』だとお春さん、地球の外にいたんだよね。
外って言ったら超人もなんだけど、あの人はむしろ核にいたし、お春さんが戻ってきたの、最後の始末の時だし。
だから、蚊帳の外だったことと、喪失の重さが見合わないから、なのかなあと思っておきたい。
てか、プレビューしか見てないんで、うん。
TPBになったら買うかもしれない。
全てはお春さんの「実はブルースのこと好きじゃなかった」発言のために。
ちなみにそれに対する緑矢のおいたんのコメントが「みんな知ってた」だった。 分かってらっしゃる。

で。
『FINAL CRISIS』なんですが、この本、まともに考えようとすると頭がもげそうになりますモリスンさん!
オリオン殺しの弾丸は、未来から過去に向かって撃たれたもので、
↑を蝙蝠が「止めておくべきだった」とダークサイド様に言ったのは、その弾丸を既に蝙蝠が回収していたことと、
弾丸軌道内を既にフラッシュ二人+αが逆流していたせい、で
ダークサイド様がもう一度弾丸を撃つと、結局全て本人に向かって戻ってくることになってたから、なのかな。
ということを、やっと分かったような気がしました。
てか、全て折込済みで蝙蝠の台詞があったなら、この探偵さんどこまでお見通しだったのという話になりますね。
それで行くと、やっぱり蝙蝠は。
弾丸と銃を持った状態でダークサイド様の前に現れる必要があり、
蝙蝠が弾丸を使ったことと、オメガサンクションを喰らうことは、必然の流れであって。
ふざけんな、ってことですね。
もう、どうあっても殺す気満々だったんだね、モリスンさん……。

クライシス関係は、ホント読んでる順序がおかしくて、最近やっと『IDENTITY CRISIS』買いました。
まだ読んでないけど!

ところで。
『FINAL CRISIS』に出てくるタトゥーの人は、『GREEN LANTERN : REVENGE OF THE GREEN LANTERNS』にいた人と
同じだと思うので、『FINAL CRISIS』で蝙蝠がお春さんのことをジョーダンと言ってるのは故意だと思います。
だってモリスンさんだもん!


で。
なんか色々あって、もういいやな気分になったので、米国漫画で二次創作始めました。
赤い息子です。
あっちにも明記しましたけど、カウントダウンのほうでなく超人本の方を元ネタにしております。
赤い息子ってどんなんかと言うと、極端な話がこう。↓



怖ェーーーーー!!!
こんなんが上空にいる世界で私は生きていきたくありません。
うん、まあ、↑はカウントダウンのほうで、あれはホント、鬼でしたが。
今回底本にした『SUPERMAN : RED SON』の方は、超人のキャラクターは通常の場合とそう差はありません。
基本的には、良い人ですよ。 基本的には。
決定的に違うトコありますけどね。

とりあえず01、02アップです。
なんかルーサーばっかりいますけど、気のせいじゃないです。
htmlにしながら細かいトコ直してるので、アップ作業の方に時間取られてますが、本筋は全部書き終えました。
最終が05です。 03まではスムーズにアップ出来ると思いますが、忙しくなってきたら遅れると思います。

ちなみに、捏造甚だしいのは02と04で、次にアップ予定の03は底本の筋に沿っていきます、だいたい。






*10月25日 一夜明けまして、己の混乱っぷりに拍車がかかっております*



今月中にサイト更新しようと思ってたんですが、SSが、何度も書き直してるトコは、
何度読み直してもやっぱり書き直すんだよね、という。
そういうアレなことになってます。 ぬぬぬ。
もうじき修羅場に行ってきますんで、正直ホント、けり付けたいんですけどね。

んで、DVDが届かぬまま、11月のTPB予約しちゃったメモ。
『Batman: Battle for the Cowl』
『Batman: Battle for the Cowl Companion』
『Outsiders: The Deep』
『Batman: Private Casebook』
上三冊が、着々とブルース様死亡後です。
本当にいつも偏った買い方をしているので、DCU全体の流れはちっとも分かっておりませぬ!
そういえば、ブルース様死亡後に超人をそっち関係で見たのは蝙蝠誌の一度きりなような気がします。
あのティミーに怒られてた奴。
や、怒られてたんじゃないだろうけど、プレビューだけ見たらそう見えた。
超人は、地球にいたりいなかったりするので、よく分かりません。
BLACKEST NIGHTだと地球にいるらしいけど。

で、一夜明けまして。
正直、何故こうもお春さんに対して混沌としているのか、自分でも良く分かってませんが。
そんなのはいつもどおりなので気にしない!
んで、↓『GREEN LANTERN : REVENGE OF THE GREEN LANTERNS』で、ケイブに入ってきたお春さんの第一声が、
「you should really work with a light on」で「could ruin your eyes.」
な件について。
これ何かの皮肉かなーとも思ったんですが、後の台詞とか考えると、やっぱり素だな、と。
うん、でも、あの蝙蝠に、そんな常識的なこと言われても、正直フランク過ぎるぜお春さん!
のように、ツンツン状態の蝙蝠様が目に入ってねぇんじゃねーのってぐらいのお春さんが面白かったんですが、
あれは、
・たぶんケイブに来るのが久し振りで、懐かしさになんかうきうき。
・そもそも正式にお呼ばれしたから。(緑矢のおいたん経由)
・お春さんにとって蝙蝠はツンが常態。
やっぱり一番最後かなあ……。
ホント、お春さんまるで気にしてなかったね! そんなお春さん好きだけどね!

あと、お春さんはいい人だった。
最後んとこの、GLリングを蝙蝠に貸した理由が
「The ring helped me overcome my greatest fear. It can help you overcome yours,too.」
二人の共通点は目の前で身内を亡くしたこと、というのをわりと最近私は知ったんですが。
この話のおかげで、蝙蝠とお春さんの差がすごくはっきりしたように思います。
蝙蝠様は、歪んでる。
というか、それを目にした結果、歪んだ末に生まれたのが蝙蝠であって、
その根源の恐怖を克服する、受け入れる、許してしまったら、蝙蝠が蝙蝠でなくなってしまう、ような。
まあ、しかし。
そういう理由でリングを貸すってのは、普段付き合ってる人だったら出てこない発想だなあと思いました。
僅かな交差だから、もしかしたらもう機会がないかもしれないから、と、
お春さんが思ってくれたなら私がすごく楽しいですよ。
その後、蝙蝠に手を貸したげるお春さんに拍手。
流石の蝙蝠も最後の最後で「ハル」呼びでした。
ありがとうございます!大満足です!
これで後々の、蝙蝠のお春さん嫌いは持ちネタ説に確証が湧きました!
たとえその後『JUSTICE LEAGUE OF AMERICA 1』で「He was our friend.」とか過去形使ってても、
『FINAL CRISIS』で「I was never Jordan's biggest supporter」とか言ってても、(またジョーダンだよ!)
全てはツンデレの一言で片付くんですね!

うん、三冊ともライターさん違うんですけどね、確実に蝙蝠のガードは下がってきてるんだぜ。

ところで。
GLリングが発動すると、蝙蝠すらGLカラーになるんですが、ベルトとグローブ部分が白くなっちゃうから
やっぱりGLになっちゃダメ!
でも、胸のGLマークが蝙蝠になるあたり、やっぱり蝙蝠様でした。

蝙蝠様は性質上、闇が必要なので、(JLAだと昼間でも動いてるけど、基本的にという意味で)
やっぱりお春さんとは合わないねえ、というのが今の気分です。
うん、合わなくて良いよ。
あと、やっぱりそれ、友達とは、ちょっと違う気がします。
面白いからそのままでいてください。
でもブルース様ったら今死んでるけどね! そこらへんどーなのBLACKEST NIGHT!







*10月24日 あれ? 十月が終わりそう……*



という、底知れぬ恐怖に怯える日々に拍手ぱちぱちぱちぱちありがとうございまっす!
うぬぬ、時が経つのが速いのです。
今月中に更新したいとか思ってたんですが、出来るんでしょうか私。


で。
わざわざあまぞんからお便りが来たんですが、丸尾末広が江戸川乱歩の『芋虫』描くそうですね。
前のパノラマ島、持ってますけど原作のほうが正直好みかも。
でも、たぶん『芋虫』のほうが合ってる気がする。
ちなみにあまぞんでこう書かれているんですが、個人的に今までに読んだ乱歩で一番、うぷっ ときたのは『盲獣』です。
まあ、でも、読んでるうちに、だんだん変な笑いが浮かんでくるんですが。


んで。
届きましたよGL本!



『GREEN LANTERN : REBIRTH』
『GREEN LANTERN : REVENGE OF THE GREEN LANTERNS』
教えてくださった方、ありがとうございます!! 正直、超ウケました。
いや、うん、あたしたぶんウケるとこ違うんですけど、おもしろかった☆

と言って相変わらずちゃんとは読んでないわけですが。
うん、せめて『REBIRTH』の最初にあるキャラクター紹介のお春さんぐらい目を通そうよという話ですが、
通してない!
その理由は、まあいつもどおり、蝙蝠をまず追うからですけどね。
とりあえず、お春さんによる公衆面前鉄拳制裁は見たんですが、まあそれぐらいは普通というか、
蝙蝠は殴られないと分からんとこがあるんで。
むしろ、その後のパララックス戦が終わった後の会話のほうが、色々と、うん! ありがとうございました!

という風に色々言いたいことはあるんですが、今日の日付中に言いたいことを今はまず書きてーのです。
さて、お春さんことハル・ジョーダンと言えば「no fear」とか「unafraid」とか形容される人ですが。
正直、ピンと来てませんでした。
ヒーローって大概そんなもんじゃないの? と思ってました。
違いました。
お春さんは、ホントに怖いもん知らずだった!
と、いうのは『REBIRTH』における蝙蝠への公衆面前鉄拳制裁、でなく
その後の『REVENGE OF THE GREEN LANTERNS』でバットケイブにやってきたお春さんの第一声が、
「明かりつけて作業しないと目悪くするよー」だった!
何でそんなに普通なの!!
いや、うん、お春さんこんな間延びした喋り方しないけど、真面目に訳す気もないことを察してやってくださいな。
とにかくだ。
確かに私の読んだ本は少ない。
少ないですけど、ケイブに入ってきて第一声がこんなに普通の人を他に知らないんですがッ
しかもお春さん、前に蝙蝠を殴ってますよね? その後にちゃんと会話とかしましたけど、でもそれ蝙蝠ですよね?
なのに何でそんな、普通なの……! 「アルフレッドのお茶飲みたいなー」とか言ってるし!
分かんない、お春さんのそういうとこすごく分かんない。
そこらへん蝙蝠がぶった切って、要約するとゴッサムシティに面倒なのが入り込んだからどーにかしろ、って言ってるのに、
うん、あれは「してほしい」じゃなくて、「しろ」だった。 使い倒す気満々の上から目線だった。
なのに、お春さんがまずツッコんだのは、お春さんを「ジョーダン」と言った蝙蝠に対して「前はハルって言ってたろ」だった。
違うよお春さん問題はそこじゃないよ! てゆうか蝙蝠様が初めからツン状態なこと早く気づいて!

という風に。
お春さんの反応がことごとく普通なので逆にすげぇとか私は思いました。
あと、お春さんの反応だけを見ていると、こんな二人でも昔は仲良かったの? とか思えなくもないんですが。
蝙蝠の方を見ると絶対そんなことねぇよと思ってしまいます。
なんですかね、この差。 人間の差ですかね。
んで。
この話、結局二人で行くことになるんですが、蝙蝠は元々そうなると思ってたに一票です。
自分とこの街で勝手に動かれるの、すごく嫌う人ですし、そもそも。
ところで、お約束のようにバットモービルの助手席で窮屈な思いをするお春さんが楽しいんですが。
これホントに、ティミーの身長のせいか、それとも蝙蝠のせいなのか……。
後者ならその後のアクセルといい遊び心いっぱいの蝙蝠ですね! てか子供のいやがらせだな!
でも直後の、いきなり車中で眩しくなってみせるお春さんも事故の元だと思いました。
いいわぁ……この二人おかしいわ……。

ぶっちゃけ、お春さんの役割は弾除けだったんですが、純粋に弾除けならもっと耐久値の高い人がいるんで、
ここはやはり、あえてお春さんを呼び出した蝙蝠の諸々に混線してるであろう心情を汲みたいところですが。
そこらへんぶった切って、お春さんはお春さんだったお話のように思いました。
最後のリング貸すとことか、あれは、うん、普通、出てこない。
最後の4ページ、唐突のように思えるんだけど、お春さん的には唐突な提案でもないのかもしれない。


と、まあ感想として書きたいことはたくさんあるんですが、眠いから寝ます。
お春さん、全部計算だったらすごいけど、たぶん、素なんだよな、あれ。






*10月20日 まだ届かない……*



頼んだGL本とDVDがまだ来ないのです。
いや、特に遅いというわけじゃないんだけど、待ってる時は長く感じるのよという。
で。
休憩を挟みつつほぼ一年間いじり続けたSSが、ノリ的に言うとラスボスのHP削りきったっぽいので。
さあ、これから最初に戻ってごりごり直すよというところで力尽きたので、今日はもうここ書いてます。
ファイル数は、30にいかない、たしか。
ファイル単位で作るんで字数とか全くまだ分からんのですが、これ後でプリントすんの嫌そう。
なんだかんだと今までで一番長いものになりそうです。
もうね! ここまで自分で書いてて何ですけどね! 何でこれ書いてんのか分かんねえ!
ホント、こんな予定ありませんでした。

あー。 キラークロックが見たい……。

ところで。
相変わらず脳内休憩時間をお春さんが占めているのですが。
考えてみると、お春さんと蝙蝠がそんなに親しくないって、当然のような気がしてきましたよ。
何というか、棲息区域が違う。 存在として違う極にいる。
親しくある必然がない。
とくると、超人と蝙蝠は何でああなのか、と疑問が湧き、年季ですという解答が出されました。
で、お春さん。
お春さんの場合、面白いのはむしろ蝙蝠様の距離の取り方のような気がします。
接し方が意識的だなーと思って。
なんか蝙蝠様って、他人との接し方にあまり個人差が出ないような。
無論全く出ないわけじゃないですけど。
たとえばディック相手とティミー相手じゃかなり違う。
けど、その二人とお春さんを同じ次元では述べられんわけで、だから、面白いなあと。
最近↓買った、『JUSTICE LEAGUE OF AMERICA 1 THE TORNADO'S PATH』だと、
蝙蝠のお春さん嫌いはむしろ蝙蝠様の持ちネタのような気がしますよ。
あれは、嫌い、というより、なんかチクチクするんだと思う。
↓で書いてる顕微鏡のとこの「thank you」なんて、蝙蝠はお礼を言わないことの方が多い気がしますよ。
相手ガン無視なんて良くある事態のような気がしますよ。
うん、まあ、人としてどうかと思いますけど。
そういう場合、忙しいか、事件に夢中か、全く関心がないか、のどれかのような気がします。
だから、お春さんのことはちゃんと意識に上ってるんですかね、あれはつまり。

お春さんというか、同じ本で無茶だなーと思ったのが、



積みすぎv
過積載もいいとこです。 移動できるのか超心配!
ていうか、これはお春さんぐらいなら左手首だけで充分というつもりなのかしら……。
首、絞まるけどね。 引き摺るだろうけどね。
右手一本使ってるあの人は、そのぐらいかさばるんだと思います。 WWを下にするという選択肢は存在しません。

という風に、積んでる姿が面白かったのでもう一つ比較。
『JLA 10 : GOLDEN PERFECT』



楽々ニグマ。
なんか後姿がしゅるんと撫で肩である。
これがお子様相手になると丁寧に扱うので、最大でも二人ぐらいしか抱えないようです。


あー。
寝よう。






*10月16日 見たよ買ったよ報告*



の前に拍手ぱちぱちぱちぱちっ ありがとうございました!!
もうじきなんかアップできればなあと思いまっす!
でも、需要と違ったら、いかんともしがたい!


で。
今週わんさと赤駒鳥。
TPB待ちのくせに水曜日を過ぎるとドキドキしますぜDCU。
というわけで今週は3冊に赤駒鳥がいるよという情報にちょっとうろうろしてました。
うろうろしてるだけなので、内容は控えたい。
んでも、ジェイソン・ブラッド氏がいるという情報が。 はよTPB化してください。
そんなわけでBLACKEST NIGHT BATMANが無事終了であります。
誰も死ななくて良かったねー。 もう死んでる人はいっぱいだけどねー。
ティムについては、コンちゃんにありがとうと言いたい。

そして本日届いたお買い物。



『JUSTICE LEAGUE OF AMERICA : THE NAIL』
『JUSTICE LEAGUE OF AMERICA THE TORNADO'S PATH』

JLAが読みたいねーということで選んでみました。
いや、うん、他にも思うところはあったのだけれども。
上のTHE NAILの方がエルスワールドもので、世界にスーパーマンが存在しなかったら、のお話。
ざっと読んだだけなんですが、面白かった!
ざっとというか、ええこの子はいつもどおり最初はまず蝙蝠を追うんですが、中盤あたりから普通に読んでた。
蝙蝠様は、↑見てのとおり、青いです。 あと眉毛あります。 目も結構あります。
途中がねー、ホントに読んでて辛くてですね。
蝙蝠様にとって辛いことって、自分自身をどうにかされることじゃないんだよね、という。
王子ったらそこらへん分かってる人だから。
で、私はてっきりEMPEROR JOKERの時みたく廃人になるかと思ったんですが、違いました。
そこから、ぐわっと来た。
この本の蝙蝠と猫姐さんは、良かった! 良かったよ!
あと、最後が そう来たか! という。
あのお人、蝙蝠とは初対面だったはずなんだけど、やっぱりそうなるんだね、星の巡りだね、ここまでくると。
FINAL CRISISだと間に合わなかったけどね。
あれはそもそもモリスンさんが殺す気満々だったからね。

うん、表紙を見てお分かりかもしれませんが、ぶっちゃけ目当てはお春さんと蝙蝠だったんですが。
それ以外できゅんきゅんするとこ満載でした。 ごちそうさまでした。
お春さんと蝙蝠は、普通でした。
共同作業ができるぐらい普通の仲でした。
嘘、ごめんなさい、お春さんはすごく蝙蝠のことを理解しておりました。
反省します。 セリーナ姐さんとあの人に目がいきました。 ごめんなさい。
そういえば最後、お春さんはWWにお姫様抱っこされてた記憶があります。 新鮮でした。

J王子は、上記のとおり、酷かった!
けど、うん、やっぱり王子と蝙蝠、二人だけの対決なると燃える。
結局、殺しちゃったみたいだけど、うん、エルスワールドだし。 すごく起こりうる結末だったので。
最後、全てが終わってから、蝙蝠様は王子殺しの裁判を自分から受けるんだけど、
判決は殺人を正統なものと認めちゃって、でもたぶん、蝙蝠様は、そんな判決が欲しかったわけじゃない、という。
蝙蝠様関係は最後まで切なかったよ! でもセリーナ姐さんがいて、ホント良かったよ……。



さて、もう一冊。 THE TORNADO'S PATH
これは今現在連載しているJLAの1巻目になるのかな?
それまでの話が全く分からないんですが、とりあえずトリニティの三人がきゃっきゃっ楽しそう。
今ちょっと嘘言いました。
なんか新しくJLA結成しようと思うんだけど面子どーするー?的なお話だと思ったら、
それ以外にも色々あるらしく、ざっと目を通して蝙蝠だけを追おうとする子はちゃんと読もうね、ということらしいです。
しかし、こちらの狙い通りお春さんへのコメントが辛口な蝙蝠様。
まあ、正確に言えば、常に何か一言付け加えなきゃ気が済まないだけ、のようですが。
なんだろう、あの、蝙蝠様は実際のところ明確に否定の単語を使うわけじゃないのに、
思わず超人が切々と蝙蝠を説得してしまうこの展開。 ていうかあなた達二人ともどこまで真剣に言ってんの。
はっ、これがWFというものか……ッ!

お春さんに話を戻しますと、現場検証をする蝙蝠様に顕微鏡を作ってくれてました、緑色で。
でも、あれで見ると全部緑色なんじゃないかな……大丈夫なのかなあ。
大丈夫じゃなかったら蝙蝠は確実に文句を言ったと思うので、きっと普通に顕微鏡だったんですね!
「thank you」の一言のために沈黙の1コマ使う蝙蝠様を眺めて私がニヤニヤしたのは当然として、
総じてツン度の低い一冊でした、と思います。
顕微鏡のあれは、本当のところ、必要だったのかな? と。
というのは、蝙蝠様は基本的に探偵さんですから、それぐらい自分で勝手にどうにかしそう。
ていうか、しようとしてた。
だから、うん、あえてお春さんが世話焼かなくても、良くてよ、とも思った。 高倍率なら助かるだろうけど。
が、だからお春さんなんだよ、とも思う。
つまり、紳士か。
ALL STAR B&Rとかtheのつくアニメシーズン5を見た私の感想は、つまるとこ、そうなるんですが。
どうなんですかね。
比較すると、最近のcry for justiceは、やっぱりなんか暗くなってんですね。

というふうに、本筋と全く関係のないとこでうだうだ考えてました。
ええ、まあ、私は楽しいです。
まだざっと見なんで、時間見つけてちゃんと読みたいなあ。
でも来週にはGL本二冊届く気がする♪


どうしよう、今日はAVPだ。 また見てしまう気がする……。





*10月13日 なんかそわそわしてるので書いてます(二巡目)*



という理由で現行DCUゴッサム事情などなど。


自覚はしてましたがジェイソンが可愛くて仕方ありませんこんちくしょう。
DCに踊らされてる感丸出しですが帰ってきておめでとう! あらためておめでとう!
赤いけどッ なんかすごく赤いけど!
そんなこんなの昨今BATMAN & ROBIN
ジェイの好きなとこは、おまえ頭いかれてんじゃねーのってぐらい自分勝手で、
他人の話聞かなくて、自分の思うよーにしか考えられなくて、
でもちょっと甘くて、つーか緩くて、十を話すとそのうちの三、四でボロが出るぐらいの、さじ加減が、好き。
俗に言うダメな子萌えということに最近ようやく気づきました。
ダメな子で言えばジェイはホントにダメな子です。
おかしい、スペックは低くない気がするのに、そう書いた途端に何かムズムズする。
あと、ジェイは、うん、信用できない。
特に復活後のジェイは本当に信用できない。 カウントダウンとか読んでると噴く。
えっと、何をやって、どういう反応見せてても、結局ジェイって、ブルース様のこと以外はさらっと捨てるイメージが。
ぽいっと途中で投げ捨てちゃう感じ。
ジェイの現在やってること自体、復讐、らしいけど、むしろ反動?
ブルース様の絶対やらないことやって、その存在を上書きしようとしてる、とか。
上書きすることで、ようやく自分が確立されると思っているような。
だって、もう駒鳥ではないし、夜翼はおにいのだし、蝙蝠にはなれなかったし。
いつまでも、何者でもなく、何者にもなれないってのがジェイで。
だいたい、復讐、って何さ。 誰に復讐したいのさ。
モリスンさんがそこらへんこれから書くのかもしれないけど。

そういう、どうにかしたいんだけど、どうにもならんなーという存在の鈍さが、たまらなく可愛らしいです。
ジェイが蝙蝠でなく赤帽を選んだのは、個人的には良いコト。
面白いから是非このジェイをブルース様に見せたいのに、不在中ってどういうことよ!
あ、でも暫くは帰ってこないでいいですよ。
今は死亡中の人に帰って来られると大変面倒くせー状況ですので。
つか。
BLACKEST NIGHTでゾンビ化してる皆さんがものっそい性格悪いので、これでブルース様まで帰ってきたら勝てる気しねえ。
想像してみると……ああ 今度こそ宇宙終わった。

というわけで。
モリスンさんが今書いてるジェイは、変なとこ緩くて困ります。 ちょっ、ときめく!
大丈夫だよハゲないよ、あと何の本読んでんのよ、なんか笑う。
逆にディックは思ったより隙を見せてない印象。 おにい頑張ってる!
でも頑張ってるので、意外と普通で、周りのおかしさの方が際立ってるような、気がしなくもなくもない。
個人的に、あのブタの顔したヴィランの立ちポーズが非常に印象的でした。



じゃ、風呂行きます。
そわそわしてるのは、今週は赤駒鳥がいっぱいだから!


追記というか。
fanficで拝見するダメな子じゃないジェイソンに涙する勢いです。
幸せにおなり……。
前読んだのがホントにジェイが幸せになれた話で、ああいうのはfanficだからこそだなーと思います。
本家は、無理。 うん、幸せとか。






*10月12日 心臓蹴り上げられた勢いで*



拍手ありがとうございました!
コメントがありがたすぎて腰抜かしました!
TPBになってる2冊は早速カートに突っ込みました☆ う、うおおおおお。
大盤振る舞い発言は、たしかに我が目を疑う大盤振る舞い!
こう、なんというか、蝙蝠が他人を誉めるときは、その人を上手く使いたい時か、その人が酷い状態の時かなーと思うので。
もしまともに、お春さんを誉めてたら、すごいですね!
おぼ、おもしろそう……ッ
ためになる情報ありがとうございました☆





というわけで、今月はお春さん買いしたのが4冊の予定です。
DVDも来ます。 おまけにハロウィンです。
こないだネタ帳漁ってたら、去年のハロウィンに書こうと思ったらしい蟹が出てきまちた。
ハロウィンに帰ってくる死霊の王様は蟹らしいですよ。
でも今年も立て込んでるのー。 てゆうか今書いてるネタ終わらせたい、ハロウィン前に。
うん、そのためには頑張らないとなんだぜ。

ちなみに。
本日の妄想は天野月子の『鮫』でジェイとブルース様でした。
悪くは、ないと思うのです。
が、ジェイのばあい、鮫のように急カーブ切って牙を剥いても、そこにはもうパパはいないし、
誰かを正しく愛せることももうないだろう、という。
うわーい痛々々ッ楽しい……。
でも早く帰ってきてください。






*10月10日 さぶい*



さっぶい!
でも拍手ぱちぱちぱちぱちありがとうごっざいました!


というわけで、続・お春さん。
おうちの本にお春さんいなかったかしらと思ってみたら、いましたよそりゃもう。
『ALL STAR BATMAN & ROBIN』
ふぷー。
お春さんが良い人すぎてうっかり涙目。 ゴッサムシティに来なきゃ良かったね!
あれはお春さんが悪いんじゃないです。 蝙蝠が酷い人すぎるんです。
でもそんな蝙蝠も好きとか思ってるあたりあたしもうダメなんだきっと……。
そういえば、この本だと蝙蝠はお春さんのことをハルと呼ぶんだけど、超人はケントなんだよね?
まあでも、どちらのこともモノローグ部分ではもっと酷いこと言ってるから、とんとんです。
えーっと、うん、ちゃんとこの蝙蝠にも脳内反省会のためのスペースがあるから、人としてまだ大丈夫!
で、続きは結局やるんですか?


DVD発送したよ、と言われたんですが。
USPSなので暫くかかるのよね。
ちなみに何故かパブエネは買ってねーのです。 ホントに何故か。

DVD待ちの間、また暇を見つけては『THE BATMAN』シーズン5であります。
検証の結果、やっぱり最初から、ブルース呼び&普通にケイブにいる、はお春さんだけでした。 あれー。
にしても鷹男さんはかっこいいぜ!
で、シーズン5最終話のあれ。
スーパーパワーを盗んだロボットの動きを止めたはいいけれど、その後どーすんだよって時に、
お春さんが坊ちゃんに「おまえ実は何も考えてなかったろ」と言ってたあそこ。
前は、坊ちゃんの返答の方に注意してたんだけど、改めて見たら、坊ちゃんの返答を聞いたお春さん、
驚いた顔してたんですね。
それは、何?
坊ちゃんがホントに何も考えなかったから?
ええ、まあ、坊ちゃんは意外と勘だけで動いてる時ありますけどね!
行動しながら考えてんだよ! 偶には何も思いつかないんだよ! んでも動くんだよあの人!
そういうとこ、気づいたってください。
あのやりとりで、お春さん内で坊ちゃんは、実際問題目を離すとどうなるか分からない子リストにランクインだと思います。

ところで、最後の最後で一人だけ宇宙にいるお春さんに泣けた……。
いや、重要なお仕事してんだけどね! そりゃ分かるけどね!






*10月7日 わりといつでも意味がない思考諸々(二巡目)*



なんか色がお春さん、と思ったんだ。


実際は黒も入ってんだけど、なんか白のがお春さん。 黒がカイルくん。
これを撮ってた時、疲れていたようです。
なんか脳内が緑色な気がします。
正直、ここの雑記以上に脳内のお春さん妄想がたくましいです。
手持ちの情報が少ない分、変な具合にはまると性質が悪いんだぜ、っていうアレです。
だってblackestnightとかcryforjusticeとかでお春さんが気になること言うんだもん。
なんでブルース様が死んだ後にそんなこと言うのよ。
まあ死んだから言うんだろうけどさー。
で。
仲のお宜しくないお春さんとブルース様を見たいんですが、具体的には何かあるんでしょうか。
とりあえず風の噂で、お春さん復活時に揉めたとか聞いたような聞かないような。
でもBLACKEST NIGHTだと、そういう具体的な理由じゃないような。 うぬぬ。
という風に。
お春さんとブルース様の関係性を考えると、うぬぬ唸る私です。
唸るということは、アレです。 興味ひかれまくりです。
普段書いたり読んだり好きになったりする関係性というのが、わりとベッタリかなと思うので。
この二人の付き合い方、ちょっと違うんで面白いです。
なんというか、相手は自分と気が合わないんだろうな、とお互い思ってそうな二人?
そこらへん、楽しそうと思っています。
まあでも、妄想のグレートマザーの申すことにゃ、そっちは茨道って言うんだゼ☆
当面は脳内だけでちゃぷちゃぷしてることでしょう。






さて。
出たよBATMAN & ROBIN!
もうハゲちゃえよ!
あたしそれでも好きだと思うよ!
えーっと、今週のB&R。内容そんなに詳しく知りませんが、今週も赤帽でした!
結局、赤帽は赤帽だったということみたいですけど、あれホントにジェイソン?とかいう感想を見かけるあたり、
信用ねーなジェイソン!
色合いがジェイソン・ブラッド氏みたいなことになってるんですが、氏のことは好きなので問題ありません。
元は赤髪なんだけど黒く染めてたよ、ブルースに言われたから、とかジェイが言ってんですけど。
仮にその話が本当として、今までもちゃんと黒く染めてたのかーと思うとずきゅんとした。
ハゲちゃう、とか言ってたけど、大丈夫だよ!
あの世界の皆さん髪伸びるのすごく速いよ!
でも、ジェイの、ハゲちゃうは髪染めたことじゃなくてストレスだと思います。
あと、そもそもの黒く染める云々も、たぶん誤解や行き違いではないかと思うぜ、あの擦れ違い一家。
もうなんか思うにつけてジェイソンが可哀想な子に思えてくる……。
ので、あの赤い女の子には頑張っていただきたい。







*10月6日 それでも真ゲッターは連れて行く*



拍手だだだだだだだんんッ ありがとうございました!!


で。
相変わらずちまちまちまちまSS作ってんですが、今は気分的に、ラスボス戦一歩手前でっす。
んで、装備どうしよーかなー、とか、連れてくメンツどうしよーかなーとか考えてるあたり。
これって結構時間かかりますよね。

頼んだDVDはまだ来ないと分かっているので、THEのつく蝙蝠シーズン5をまた見てました。
というか疑問があって見返した。
お春さん、最初から坊ちゃまのことブルース呼んでんだね。
なんか普通にケイブに来てるしね。
オリーは最初ブルース様のこと分かんなかったし、フラッシュは自分でケイブを探し当てたよ。
ちなみに超人は不法侵入、だったはず。 うん。
きっと、フラッシュあたりから坊ちゃまのガードが下がったと見た。
でも、坊ちゃまとお春さん、他の人と比較して、やっぱり微妙にツン。
ツンとツンとの会合である。
そんなお春さんが、そんな坊ちゃまをブルース呼びなのが不思議なところである。
ところでペンギンを轢くお春さんは、お春さんだなあと思いました。






*10月3日 やってもうた……!*



今日、気づいたんですけど。
拍手んとこに☆矢5種って書いたままだった!
広告に偽りありです。 うわあ、すんません……。
ふと思い返すと、連打してくださった方々はもしやそういうコトが言いたかったのではないかとッ!
すみません、今は特に御礼文とかないです。
拍手してくださると私が一人で嬉しいだけです。

ホント、誰得というか、私が一番楽しいです、お話作ってて。
だからそういう産物に拍手なんかもらえちゃうと、びびります。
いつもいつもありがとうございます!!


……やー、今作ってるSSが本当に自分しか楽しくないのではないかとドキドキしますね!
少なくとも日本で一人きりかもしれないぞ、もしや!
うわーい☆ ふ、ふはは。
まあ、実際は。
ものを書こうとしている時点で。どのジャンルでも一人きりなのかもしれませんが。
自分で書くってことは、読んでも足りなかった、読んでもまだ自分で言いたいことがあった、つーことですよね。
そしたら、もう、一人でも、ねちねち書くしかなくなるような気がします。


さて。
かーとぅーんねっとわーくの見れない私はむしゃくしゃしたのでDVDをカートにぶち込みました。
内訳は、ぶれいぶでぼるどなvol.1と、theのつくバッツ1〜3、ビヨンドの帰ってきた道化王子です。
うっはーvv
ビヨンドはノーカットオリジナル版だそうですよ。 てことは王子の死に方がアレが何しての方でしょうか。
ビヨンドは良いです。 ブルース様がもはや神域です。 王子はね、もうケイブのシーンがね、良いの。
届くの楽しみ。

ところで、お帰りなさい赤帽ことBATMAN&ROBIN #5のぷれびゅーが来てるわけですが。
赤帽のあまりの赤さに何かをちびる勢いです。
しかし、予感はしてたがやっぱりこの女の子が好きです。
がんばれ。 どうにかして幸せになってくれ。
で、赤帽はジェイと思っていいんだよね? そうなんだよね?!
そこらへん、まだちょっとドキドキしております。