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*7月28日 濡れた小犬のようだった*



うん、今日の私の髪が。
こう、雨の中を大冒険したチャウチャウのようだった。
チャウチャウよくわからんけど。
そんなサイトに拍手だだだだだだだん ありがとうございました!
暑いっすね~。 雨降ってますけど暑いっすね~。


そんなわけで修羅場であります。
八月半ばまで脳味噌とろとろの予定ー。
不思議と夏コミの時期に重なってますが、忙しいことは重なりやすいということで。

『FACE THE FACE』もう少しで読み終えそうです。
ゴードンさんがヌードル的なものを食べてるんだけど、箸を持つ位置にドキドキする俺アジア人。
端っこ持ったほうが使いやすいと思いばす。
箸と言えばダークナイトのぼったまも見ていてハラハラしたわ……。
で、FACE THE FACE ですが、終始パパとティミーが円満でうふうふ笑いたくなります。
やー、なんというか、そういう温かい目で見てられるのはティミーが相手の時ですね!
長男次男の時は、うん、見てるこっちに邪心があるから。

てぃむと言えば。
FINAL CRISIS:Legion of three worlds #5のレビューを読む機会があったんですが。
コンちゃんが復活した時、ティムは駒鳥な子だったの? BftC前のイベントだったのこれ?
じゃあティミーはコンちゃんと再会した後、なおかつ赤駒鳥なの? ああなるの?
へえぇぇ、ふぅうん……。
ADVENTURE COMICSが楽しみですね。






*7月26日 お買い物メモメモ*



の前に拍手だだだだだだだだだんッ ありがとうございました!
おまけにコメントくださった方、初めてのことでびっくりしました☆ ありがとうございますっ



さて。
本日のお買い物。
『ブラッディ・バレンタイン』完全版3Dプレミアムディション。
ジャケットの裏を見てみると、「飛び出す凶器! 血しぶき! 3Dメガネをかけたら、もう逃げられない!!」だってさ。
うわーい。 げらげらげらげら。
正直うちのテレビで3Dもにゃー。
この映画、オリジナルはあれです、カナダ産スラッシャー映画。 そのリメイクですやね。
オリジナルを見たことのある方はにやりとするシーンあり。 あれとかあれはそのままありますよ。
一応R18ですが、わりと景気良く殺していくんで痛々しくないよ。
で。
この映画見てしみじみ思うのは、スパナチュの兄弟はなんて距離が近いんだっていう……。
かなりの確率で1フレームに収まってるぜあの兄弟。
というわけで、ジェンセンさんがお目当ての人はスパナチュで充分かなあと思います。
しかし、相変わらず子リスのように可愛らしい人だった……。
うん、185cm近くある三十路男性ですが、ちょっと顎引いて小首を傾げるんだぜ、あの人。 子リス!
あと、シェイプシフターな兄貴をお好きな人は、見てみるのも良いかもしれません。

で。
お買い物アメコミ編。 『JOKER/MASK』


うふふふ、かっわいい~。 密林の残り一冊だよ表示に負けました! 完敗です!
終始うふうふ笑いながら読みまちた。
絵も話もアニメちっくで読みやすいし、可愛かった。 ていうか王子本だった!
生中継の最中にバッツが現れてうっかり嬉し泣き。 とかね。 そんなバッツに言った台詞が、
「My hero! Diving out of the night to save me!」
ここの感覚なんか好きー。 そういや王子ってばバッツのコスプレもするし。 つかコスプレ多いな!
SUPERJOKERの前髪がちゃんとくるんってなってるのに感動しました。 そして何故か増える下ネタ。
あとぼっちゃんがパンツだった。
いや別にいいんだけど、ぱんつだーと思って見てました、うん。
ほら、何だ、寝起きぼったまは、色々と、うむ……。


暑いので、昨日から『BATMAN FACE THE FACE』読んでます。
パパはティミーとアルフレッドがいないとダメな大人説が信憑性を深めていきますね!






*7月22日 日食見れるかなあ……(三巡目)*



まあ、その前に起きれるかなあという問題があるわけですが。
拍手ぱちぱちぱちぱち ありがとうございました!!
ほんに何事! とか思います。 ありがたいこってす。

で。
特に何事もなくちまちまちまとSS作ってました。
日程が詰まってきた気配がするので、やれるうちにやっておこーかと。
世間様は夏コミやらでお忙しそうですが、このサイトとしてはまったくオフは関わっておらんので。
ひたすらちまちまちまと、サイト用のSSやってます。
そういえば。
11月だかに超人の『RED SON』がハードカバーで再販だそうですよ。 ソフトカバーでもまだ売ってるんじゃね?
エルスもので、もし超人のロケットがソ連領に着いていたら、というお話。
んでも超人本というよりルーサー本かもしれない。 大活躍です。
この本、後半に進むにつれて超人がずんずん孤独な人になってくんですが、
そんな超人の良心を誰よりも理解していたのがルーサーだったんだよ、という。
こう書くとなんか心温まるお話ですが、実際読むとそんなことないよ! ルーサー酷いよ!
蝙蝠とかWWとかお春さんとかもいますけど、うん、心は温まらない!
超人はやっぱりスモールビルに着陸してくださいと心底思う。
んでも。
『COUNTDOWN PRESENTS』に入ってる「RED SON」を読んで叫びたくなった人は、
是非ともオリジナルであるこちらをお勧めしたい。
お話として、出来はかなり良いものだと思います。 面白い。
読み比べると印象違いますよ、結構。

そんな赤い息子を底本にしたネタを、ちまちまちまちまずっと書き続けてるわけです。
オンリーワンってこういうことね、とひしひし感じます。
え、でもどうなんだろ。 他に赤い息子をネタにしてるとこがあったら読んでみたい。
私としては、あの超人と蝙蝠をもう少しだけ会話させたくて、ここまでちまちま書いてきたんですが。
まともに会話するまでにいったい何ファイル費やしたんだと……ぅうおおおッ
がんばろ。

と、思いつつ。
最後が何となく見えてきたとこまで書いてみて、何なんですが。
死にネタありありで人体破損もあるんで、これ怒られたらどうしようかと最近気づいた。
や、でも必要だから書いてるわけで……うぬぬ。
書いてから考えましょ。
このサイト、年一単位ぐらいで誰かしらのどこかが破損してるような気がしてきた。
あ、蟹か。
それは仕方ない。 そのぐらいじゃ死なないし。 死ぬ気もないし。


今まで見たアメコミの中で一、二を争う恐怖画像が赤い息子の超人です。
だってあの人、謝っても絶対許してくれなさそうなんだ……。
あとはあれだ。 『ARKHAM ASYLUM』のドールハウス。 ドールハウスだったと思う。 カッコウ時計かもしれない。
うっ、て来たんだ。


10月のDCの刊行予定、出てますやね。
赤駒鳥#5の表紙がおじいちゃんと孫の記念写真みたい……うふ。
うん、そんな平和じゃないけどね!

風の噂に聞くと、最近の鬼畜外科医が面白すぎる。
あの人はいつもやることが細かいというか、面倒臭い状況をねちねちと作ってくれますね。
だから変態っていうんだよ。
や、うん、トミー先生はかっこいいキャラだと知ってるけどさ、やってることはお茶目に変態だよ。 ほんとだよ。
そんなトミー先生のかなり好きな瞬間は、『HEART OF HUSH』の
「Just for fun,let's hear yours.」
の前後ですよ。
あそこらへんを見てると、うわーはははッざまぁみろ!! と誠心誠意言ってあげたくなります。
そしてあん時のぼったまはエロくてほんと困る。



夜が明けまして。
起きたけど見れなかった。 流石に雲が厚かった。
んでも、蟹月の終わりに日食ってのは、なんだ。 なんか召喚されそうだな!
『FINAL CRISIS』でカーラたんのお部屋にあった絵が触手とか目がいっぱいありまくり系だった気がする。
あれはいったいどういうことだろう。






*7月17日 BLかあ……*



腐女子なんかやってると素直にぼーいずらぶと思ってしまいますが、違うよ!
LはLanternのLだよ!
というわけでBLACKEST NIGHTの開始であります ぅわーいッ
BLACKEST NIGHTって何ぞ、という方はこっちでIGNが特集しております。 こっちが8月までの刊行予定
私が困らない程度に掻い摘むと、今年のDCUの一番おっきなクロスオーバーで、
今までの死人が黄泉返りまくり(かゆうま)なお話です。
死人ってのは、あれだ。 ヴィランもヒーローも下手すりゃ一般市民もってことで。
本筋の根幹はグリーンランタンのストーリーのようですが、超人、蝙蝠、タイタンズあたりはがっつり関係する模様。
で。
相変わらず基本的に蝙蝠ばかり追ってる私が、風の噂を聞きました。
以下、風の噂いきますよ~。


・GL#43にてブルース・ウェインは死者扱い。
・BN#0、1にて坊ちゃまのものとされる墓があばかれた。 で、髑髏べろんて舐められた。
 (ここまではプレビューなんかで画像が出てたからまだ良いとして。 でも舐めなくてもいいんじゃないかな!)
・Black Lanternのリングってのがあって、それが死人を動かすっぽいんだけど、そのリングが↑の髑髏の口から出てきた。

最後のが、いやあもう分かりませんな。
とりあえず、ぼったんがゾンビな展開にはなってない様子。
じゃあその髑髏は何なのよ! というのはFINAL CRISISの最後から続いている疑問ですが、待て次号。
というのは、BN#1の段階で既に死者のかなりがゾンビ化していると思われるが、なんでかあの髑髏はそのまんま。
ブラックハンドが自分で持ち歩いてるんで、重要アイテム扱いです。
つか、仮にその髑髏がぼったまとして、骨になるの早くね? という突っこみに頷きたい。
とにかく色々謎であります。 ま、8issueあるしねー。

……で、#1から既に死亡者が出てるわけですが。
色々危険なのでティミーはもう暫く欧州にいれば良いよ。 米国、怖い。
だって、近しい人が死んでないキャラのほうが少ないんだよね、きっと。
ゾンビものの醍醐味は、昨日まで家族だった人が別物に変わるところですし。


そういえば、でで男さんが20の質問に答えてました。 デントさんがうっきうき。
まだ良く読んでないけど、オールスターがつく方のBATMAN&ROBINが戻ってくるかも、だそうな。
このデントさん、トニダニ氏のBATMANだぬ。 描きたかったんだね。
そうだった、トニダニさんはBftCに続いてBATMANでも一人でやってくそうな。
トニダニさんといえばBftCにおけるジェイ宛の酷い遺言……いや、あれは酷いって。
ジェイが欲しかった言葉はそういうことじゃなかったと思うんだけどな! パパは不器用だからな!
ていう、そこらへんのアレコレは、どうなるんでしょう。 でもデントさんがうっきうきだし。

公式ブログにSIRENS #2のプレビューきてるー。
取り合わせすごいな。






*7月15日 探偵さん*



何度が言ってる気がしますが、探偵という単語を見ると後ろに「さん」を付けたくなりますね。
『BATMAN DETECTIVE』の、読んでなかった話をちまちま見てるんですが。
そん中でゴードンはんのネクタイが水色のスマイルマークだったよ。
良く見ると残念な表情のも混じってた。
あれはいったい誰の趣味だったんだろう。





*7月14日 暑いっすね*



そんな中、拍手ぱちぱちぱちぱちありがとうございました!!
翼竜蟹にコメントくださった方。 うっかり我が目を疑いました。 ぉおおおおおありがとうございます!!!
ひ、人の情けが身に沁みます……。


と、いうわけで暑いであります。
再三申しておりますが、暑くなるとここの更新がぱったり止まります。
主な理由はパソコン使いたくないからですが、そんな時に限って今年はBLACKEST NIGHT……。
てか今週もう#1が出ちゃいますよ!
現行DCUの流れで私が気にかけてるのは、行方不明中の蝙蝠一家次男と、家出中の三男と、
公式故人のパパであります。
公式故人というのは、どこかで生きてることを読者は知ってるけどキャラクターの方はそれを知らないという。
遺体もあるんだけどね。
それがどこに埋葬されたのか、本当にパパの遺体だったのか、諸々の謎てんこ盛りで、そんな状態にしたのは、
ええ、モリソンさんですがね。
色々諸説ありますが、DCU内のキャラクターが共有している知識としては、
蝙蝠様はFINALCRISIS中に死亡。 遺体はゴッサムシティの墓地にある無名の墓の下。
…・・・ということなんじゃないかなあ。
(遺体はFINAL CRISIS#7のタイムプセルの中だよ説を見ることがあるんですが、それはちょっとと思いばす)
(てゆうか、あの時点でそれやってたらおにぃが怒る)
(でも、あのタイムカプセルの中にはパパの装備一式は入っていそう、たぶん)
んで。
BLACKEST NIGHTの開始であります。
死者が蘇えるんだってさー。 復活じゃないよー、ゾンビだよー。 うっふー。
ゴッサムシティの墓地が出てくること確定。 ↑の墓があばかれるのも確定。 つか既に#0でやられた。
そんで何が起こるのさ! という私ドキドキな展開であります。
これであれがゴッサムシティじゃなかったら何か口から噴く。 ぶほって。

戦々恐々な昨今ですが、でもBLACKEST NIGHT BATMAN #2のカバーが面白かったので、ちょっと楽しみ。
もうだめだ……どっかのスレを見てからゴーストバスターズとしか思えない……。


二つ下↓にあるお買い物メモがようやく終わりました。
大したこと書けなかった……。
今どっちかっていうとSS作ってます。
今月のお買い物はこれぐらいだと思う。 あと猫姐さん集が来るかもしれない。
8月は夜翼と駒鳥の最終巻が出るよー。






*7月10日 パパのケープは生き物だと思う*



下の記事がじわじわ伸びてるんですが、買ったものの感想は↓に書くとして、
こっちはその他で言いたいこと言いたいです。
で。
↓の『FACE THE FACE』の最後でティムがブルースぼったまの養子になってたわけですが。
さっき確認したら、『BATMAN AND SON』がこの本のすぐ後っぽいんですね。
てことはすぐにダミアンですね。 で、養子養子言われると。
さらに連鎖的にBLACK GLOVEに突入してRIPでFINAL CRISISでBATTLE FOR THE COWLでRED ROBINなんですね。
あれー……。
ちょ、ごめん、まじでパパ帰ってきて。 可哀想になってきた。
蝙蝠一家の男子は揃いも揃って波乱万丈である。 しかも現在進行中である。
ティミーとパパのやりとりがまた見たいよ。
なんかパパが素直な気がするんだ。

蝙蝠家の男子と言えば、長男が最近パパのケープが重いとか言ってるようです。
バランス取れないんだってさ。
やっぱりそうなのかー、と思いつつ、これがパパだったら多分ケープの方が勝手に動いてたんじゃね? とか思います。
ていうかああいう生き物なんだと思う、あのケープ。 知らないうちに人間の一人や二人食ってるね。
特にスポーンのマクファーレンさんの描くケープ。 凶悪すぎる。 好き。

蝙蝠家は現在、次男が行方不明、三男家出中という状況ですが、意外と早く一堂に会するかも。
したらしたで大揉めしそうなのが現行蝙蝠世界!
そんな中、超人/蝙蝠誌が超楽しそう。 公式ブログのプレビュー見てるだけでほのぼのするんですが。
あそこ今、現行の流れに関係ないもんね。 だから気が楽よねー。
親がいるうちに文句は言えるだけ言っておくが良いよ。
……あたし今嫌なこと言った!






*7月6日 お買い物したよメモ+MW見たよ(終了)*



まずは拍手だだだだだだだんッ ありがとうございます!
ほんにお構いもしませんで。
せっかくですからゆっくりしていってください。


で。
ここ最近比較的気温が低かったのでルーサー書いてました。
もうね、私いつまでこの人のこと書いてるのと……!
去年から作ってるSSがファイル数でいうと13に達しました。 すごく短いのも混じってるけどね。
ファイル一つがこのサイトにSSとしてアップする一つ分に相当するので、おまえいつまで書いてるんだ! と。
元ネタが超人本の赤い息子なのに、超人のことは一割も書いてないよ、きっと。
でもこれから書くの。
ここからが書きたかったところなので。

あとはDCU公式ブログ見てにやにやしてたり、ファンフィク読んだりと、いつもどおりの日々でした。
この世のどこかには、パパと三人の息子達が幸せに暮らしてる世界があるらしいよ。
ぅをを、私が萌え死んだらそこの片隅にそっと埋めてほしい……。
だってねー、今現在、公式だとその展開ムリだしねー。

んで。
話変わりますが『MW』見てきたんで映画かんそー。
玉木宏が色っぽかったよ。
あと、序盤の追跡劇があんまり長くて、石橋凌をここまで走らせていいものか本気で心配した。
映画としては、可もなく不可もなく面白い感じ。 もう一味二味欲しかった。 あくまで個人の感想ですよ。
てゆうか、たぶん原作で見たほうがエロいと予測する。 原作読んだことないけど。
気になったとこは、絵が綺麗なんだから、下手に特殊効果でいじらなくて良いよと思った。
あと音楽が普通すぎて残念。
スタッフロールの終盤、ダークナイト? よくわかんなかったけど……。

最近見た映画といえば『T4』なんですが、比較対象にならんですよ。 ふひひ。
T4はツッコミいれまくりだから。 あれはジョン・コナーあいどる伝説だから。
あとは『トランスフォーマー』見たいなー。


さて、以下は最近のお買い物したよメモ。 気候次第で伸びます。
ほぼ全部が蝙蝠本だよ!

『BATMAN : THE BLACK CASEBOOK』
 『R.I.P』にてティミーが無断拝借してたノート、じゃないよ!
 あれはあれで、パパの日記状態になってるので見たいけどね。
 1950~60年代の短編集でモリソンさん選。
 作品は全部『R.I.P』や『THE BLACK GLOVE』に関係するものだけど、直接繋がるわけじゃないみたい。
 古き良き、愉快なパパがいっぱいであります。

『FINAL CRISIS COMPANION』
 『FINAL CRISIS』と同時間内の短編集。
 「FINAL CRISIS #1」の白黒版とモリソンさんのスクリプト。 と、ペンシラーやったJ.G.Jonesさんとのコメンタリー。
 短編の方は、Libraの過去と、ジョンジョンの死に様、頑張ってるMr.terrific の3本。
 ジョンジョンのお話、ちらっとしか読んでないけど、これから気合入れて読みたいけど、
 蝙蝠様のせいで一部大笑いした。 ごめん、的確すぎるよジョンジョン。 そんなあなたが好き。
 このライターさん、今夏BLACKEST NIGHTで蝙蝠担当する人だー。

『ROBIN THE TEEN WONDER』
 駒鳥特盛。 ディック、ジェイソン、ティム、ステフもいるよ的駒鳥作品集。
 夜翼『YEAR ONE』とか『A DEATH IN THE FAMILY』とか『A LONELY PLACE OF DYING』のTPBに入ってる話等々。
 あと『WAR DRUMS』。 手持ちので確認できるのは以上。
 見たいと思ってたジェイが駒鳥の格好でティミーのとこに来る話が入ってた。
 前にも言った気がするけど、ジェイがどんだけパパに愛されてたのか、ジェイが一番分かってないのよね。
 あとBftCにおけるティムとジェイとバールの関係は、ここから既に始まってたんでしょうか、絵師トニダニさんだし。
 ちょい前後しますが、別の話でティムがパパに
 「You don't have right to act like you're my father.」
 て言ってたよ。
 ティムも色々あったのよねと時の流れを感じます。
 今じゃ「he's all I have」とか言ってますよあの赤駒鳥。 heは公式死亡中? のお人なので、あの子心配。 色々と。

『BATMAN FACE THE FACE』
 総じて、パパはティムに甘いような気がします。 なんとなく。
 えーっと、ここらへんの話良く分からんけど、『INFINITE CRISIS』とか『52』の後になるのかな?
 腰据えて読めよ的圧力を感じるんですが、まずはティミーを見てましたすみません。
 ティムがパパの養子になったよ!
 でも、アルフレッドを挟まんと話が進まないブルース様に、机を額で叩き割る勢いである、私が。
 相変わらず子供の扱いが不器用なお人である。

『BATMAN FALSE FACES』
 表紙がWWねーさんと蝙蝠様なので二人のクロスオーバーと思わせといて、ちがーう。
 BRIAN K.VAUGHAN さんがライターをやった短編集。
 最初にマッチ・マローンをめぐるお話があるんですが、そこでディックが蝙蝠やっておりまする。
 その姿に対するパパのツッコミを要約すると、テンション高い、の一言になる。
 でもそれは当然だと思うんだ! だって楽しいじゃんッ パパの前でパパの格好するってさ!
 と、現行蝙蝠世界を思うと遠い目でこちらを振り返りたくなりますた。
 パパの態度はやっぱりツンツンツンツン……デレ、という最後に垣間見える何かでおにぃが超うれしそう。
 でも、おにぃの扱いが酷くなかったとは決して言えないんだゼ。

『BATMAN GOTHIC』
 90年のモリソンさん本。 えーっと、『R.I.P』絡みのスレを読んでると偶に『GOTHIC』との比較があったので買ってみまちた。
 まだ読んでないからよー分からんけど、悪魔のお話だそうな。
 絵がなんか昔の浦沢直樹みたい。 感想おかしいかもしれない。

『BATMAN DETECTIVE』
 タイトルまんまであります。 「DETECTIVE COMICS」#821-826を収録。06年から07年みたい。
 ほとんどディニさんで、単品で読めるよ集。 アイビーのお話のティミーが小鳥さんのようでかわういのだ。
 それとは別の話なんだけど、ティムに「happy to see me?」と言われて即座に「NO.」と答えるパパが愛しい。
 これがディックんに言われた台詞だったらガン無視で話が進むと思うんだ。
 パパが「NO.」なのは、まだティミーは関わっちゃダメって最初に言っておいたのに、ってことなんだと思うけど。
 それでもティミーがあと二三回同じこと聞けば、そのうちパパは「yes」と言うんではないかと思う。
 ぅわーい 妄想ー。




『BATMAN WHATEVER HAPPNED TO THE CAPED CRUSADER ?』
が、驚く早さでお家に着きました。
いらっしゃい。
というわけでこっちを先に読みましたよ!
一冊まるっとニール・ゲイマン集。 カバーと表題のお話のペンシラーはアンディー・キュバートさん☆
うっふー。 相変わらず立ち姿のお美しい。
表題のお話は、えーっと、たくさんの蝙蝠様の死とそれを見ている蝙蝠様、と言えばいいのかしら。
↑で立ち姿のこと言ってますけど、実際のところ一人一人の蝙蝠様の描き方とインクのいれ方が違ってて面白いっす。
お話として、非常に面白かった。
蝙蝠様にまつわる色んな人がその死について語る、という形式なんですが。
猫姐さん、アルフレッド、超人のお話が胸に来た。 ていうか超人の話、まじでありそうなんですけど。
アルフレッドのは、たしかに王子は蝙蝠様のために生きてるよね、と思いました。
あとラーズお義父さんは婿殿のことがホントに好きである。
プリンちゃんが三人おった。(赤帽もカウントに入れた場合)

喪主がディックなのは分かるとして、ティミーはどこですかと思ってたらちゃんといたよ!
キュバートさんのティムは颯爽としているのである。
……あれ? ダミアンはいたけど、ジェイは? あの赤帽はプリンちゃんじゃないの? ジェイソンは?
……まあ、いなかったとしても、その微妙な具合があの子かなあとも思う。

色々語りきれぬことは多けれど、面白かった!
最後なんか ぶわわっときたよ……。 えがった……。







*7月1日 寝ながら読めるアメコミってすてき*



ハードカバーだと無理だから、色々と。
というわけで本日のお買い物ー。


今日もみんな蝙蝠本でした。
『DETECTIVE』 『FALSE FACES』 『FACE THE FACE』 『GOTHIC』だす。
↑の左のがDETECTIVE。 高くて狭いとこにちんまり収まってるティミーがいた。 かわうい。
ペンシラーさんにもよるけど、大抵ティミーはパパと一緒のときは華奢に描かれてますわな。
パパと一緒だからそう見えるのかしら。
そんなパパは今日も縛り入ってたぜ。 流石だぜ。

右のFALSE FACEはWWねーさんがいると思って買ったんだけど、実際は初っ端から夜翼おにぃだッ ひゃっほー!
あ"ー、安らぐー。
おにぃはホント、パパのこととなると、ネタの尽きねぇお人だな!

んでも、暫くはこの本達は積んどくことでしょう。
PCを動かせるうちはSS書きたいよ。 あと自分のためのFINAL CRISISれびゅー作りたいです。
正直COUNTDOWN to~よりも話がしっかりしてるから書きやすそうなんだ。
COUNTDOWNはそのうちジェイソンの分だけ作る。 自分のために。

隙を見てじわじわと『THE BRAVE AND THE BOLD』見てます。
小声でひそひそ話する三十路を見てると和むな! 無論お仕事の話だよ!
パパとお春さんは互いに的確にツッコミいれますね。