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*3月30日 出てきちゃったッ……!!(修正二巡目)*



公式にて帰還するお父様の本編チラ見せ来たッ
ダメだ……遠慮なく笑ってしまう。 ふ、ふひひひっ。 もうね、嬉しいのと可笑しいのでね! 笑うんだ!

とりあえず仕事行ってきますー。


+++


ただいま帰りました。
ゾンビ終了待ちでそわそわしっぱなしのサイトに拍手ぱちぱちぱちぱちありがとうございまっす☆


……こう、改めてココの雑記は見にくいなァと反省しております最近。
基本姿勢が書き捨てで、自分が読み返すことも考えてないのが主な原因だと思いますが。
それにしても、あのことどこに書いたかな、とたまーに探す時に自分でも困り果てますよ。
タグとかあれば便利なんでしょうけどね。
とりあえず、本のタイトルぐらいは分かりやすくしましょう。

(自分メモ)
JUSTICE LEAGUE: CRY FOR JUSTICE は、BLACKEST NIGHT よりも前。
JUSTICE LEAGUE OF AMERICA #40がBLACKEST NIGHTで、#41以降がそれ後の話?
お春さんとバリーさんはJohns氏が一番面白い。

三行目重要だな!

ところで、公式のトップが楽しすぎる。
ルーサーもWWもいないのにスケクロ先生はいるよ! 何コレ! ある意味じぇふじょんず氏の愛?!
遂にゾンビも最終話なのでありますが、その後の動きも既に出ているわけで。
Winickさんがジェイソンについて語ってくれたよインタビューがこちら。
近況報告と、6月からのLost daysと、7月のアニメなどについて。
ネタバレはないけれど、6月からのは完全に過去についてのお話で、現行の流れとは絡んでこない、っぽい。
が、この方が自ら、ジェイとブルース様の関係性について語ってるのを読むと、うん、燃えるな!
やっぱり根っこにあるのが、ブルース様に愛されてない(とジェイソンが思っている)ことなんだなァ……。
違ェよ! パパはちゃんとジェイを愛してるよ!
でも、その愛を確信するためにジェイにとって必要なことが、パパが王子を殺すことなら、ごめん無理
無理っつーか、無理。 たぶん。
パパは今までも王子を殺しかけたことはあるし、世界中の誰よりも王子のことを殺したいのは間違いなくパパだけど、
殺しそうになる度に、状況と蝙蝠の周りにいる人間がそれを許してくれないからね。
それは、蝙蝠がいかに物語世界から愛されているかであり、いっそ呪いのような構図だとは思うけれど。
ていうか、王子を殺っちゃったらパパはきっとまともでいられないはずなんだが、それを望むなら、ジェイ、恐ろしい子……。
その業深なところを愛してる!

そう考えていけば、『COUNTDOWN to FINAL CRISIS』はサービス満点ということになるなあ。 アース51とか。
……この本については、アポカリプス戦で終わらせておくのが一番良かったのではないかと常々思う。

インタビューの中で、他のライターさんが書いたジェイソンを見てどう思うか、の話があるんだけど。
モリソンさんについてサイケデリックと言ってるあたりしこたま笑った。
赤毛問題については特に触れてなかったけれど、あれについてはモリソンさんも今後扱うのか疑問だ。
ただし、再三言っている気がしますが、じぇふじょんず氏の書くお春さんと、モリソンさんの書くジェイの言ってることは、
話半分ぐらいに聞いておこうと私は思っております。
双方ともライターさんが、自由すぎるから、うん。


『CRISIS ON INFINITE EARTHS』届いた。
小説版だった。
どうしよう……偶々開いたページに蝙蝠の文字が……しかし小説だせ? 文字ばっかだぜい?
小学校低学年のような躊躇いだ。





*3月27日 そういえば軽く20年は逆走してるんだなあ……*



『BATMAN : A DEATH IN THE FAMILY』を読みながら。
こいつァKILLING JOKE とCULTをちゃんと読まなきゃと思い、ふと気づけば逆走20年超だなあと。
……蝙蝠様の場合、現在から20年遡ったところでどうにもならんというか、降り積もった層の何という厚さよ。
全部網羅とか無理無理無理なんで、拾い読みが精一杯です。
ところで、こないだCoIEを注文したつもりなんですが、異様に値段が安かったから本当にCoIEなのか疑問だ。

で、以前書いたとおり、A DEATH ~を読んでいるとパパとジェイソンの関係性にもだもだもだ・・・してしまうのですよッ。
えーっと、ジェイの家出の理由、というかジェイがイライラしてる原因つーのが、パパとアルフレッド曰く、
両親の喪失を受け止めきれてない苦しさ、寂しさ、で。
それは理解できるんですが。
そんなジェイがパパについてこう述べた。
「All he gets off on is catching crooks. He probably couldn'tt even understand why I'd want to locate the woman.」
ちょ、おまっ、馬鹿野郎ッ!
この本のパパは本当に最後の最後までジェイソンの心配しっぱなしでしたよ! だってあの子危ないから! ホントに!
ちなみにthe womanはジェイの産みのお母さんです。
本当の親が生きている可能性があるのなら、あのブルース様がジェイを手助けしないわけがないと思うのですよ。
だからね、そもそもあなた達に何があったのかと聞きたい、この蝙蝠駒鳥。
たしかにパパは犯罪者のことばっかり追っかけますけど、それだけじゃあ、ないよ?
ただ、それ以外をしようとすると、物語構造が邪魔するんだと思いますよ?
今回のも、家出したジェイを探しに行くか、核弾頭つき巡行ミサイル持ちの王子を追うか、の二択ですよ?
うっわーいww 明白な選択であります!
だからパパはいつも仕事ばっかり! って言われんだよッ だってそのとおりなんだもん!

で。
産みの母を探し中のジェイがパパと偶然再会するんですが。 そんなジェイが言ったのが、
「with you coming, to help me, we'll crack the mystery of who my mother is in no time.」
喜んでる喜んでるパパが自分のために来てくれたと思ってるよこの子ッ
でも、パパが仕事で来てるんだと知ると、
「Sure, Bruce... nothing glamorous about hunting down a runaway.」
がっかりだね怒っていいよ、ていうかやっぱり待ってたんだよねパパが探しに来てくれること。
もうね、ここの遣り取りだけで、私は、うん。

結局、ブルース様も一緒になってジェイのママを探して、巡り会えるんだけど、そこで終わらんとこがとってもDC。
ジェイ死亡後のブルース様のモノローグ。
この人は本当に、誰にも伝わらんところでだけデレるなあと思うのですが。
坊ちゃまは何故ジェイを駒鳥にしたのかというのを、ぶっちゃけた感じに要約すれば。
ディックがいなくなって寂しかったから、気の迷いで。 に本当に集約されるあたり、どうしようもない!
ん、まあ、そもそも坊ちゃまの寂しがり屋レベルはものすごいものがあるのですが。
復活後のジェイも相当のものですよとは言っておきたい。

ところで、何故坊ちゃまは、寂しい=駒鳥を取る、になるのかというお話。
ああいう世界で独りになりたくない、というのは分かる。
というか非常に健全な精神だ。 だからさっさと嫁をもらってしまえと何度……ッ
そもそも、坊ちゃまの場合、裏と表の差が激しすぎる。
どっちが裏で表か分からんけど、蝙蝠か大富豪の片方だけならもっと楽なんだと思う。
が、片方だけにはならなかったし、なっても良いと私は思いませんが。
とにかく、坊ちゃんが精神的に寄りかかれるのって、どちらの面も事情も知ってる人間に限られますわな。
寄りかかるっつっても坊ちゃんの場合、限度ありますけど。
蝙蝠であることを分かっている人間の存在って、大きいと思う。
アルフレッドを除けば、坊ちゃまにとってそういう人間は、まずディックだったのかなあと。
アルフレッドは父親だけど、ディックは坊ちゃんが自分で選択して、そういう関係になった。
それってやっぱり特別だったと思う。
ディック=駒鳥、は不可分で、坊ちゃんにとっての精神的な支えだったと思う。 うん。 不可分。
だから、それ無くなると、ぽっきり。
支えが無くなってみないと、ガタガタになる自分のことが理解できないぐらいの坊ちゃまが好きですけどね、私。
ところで、支えだったのは、ディックだったのかい? 駒鳥だったのかい?
のあたり、たぶん坊ちゃんにとって二者を分けて考える必要がそれまでなかったと思うので、
ディックがいなくなった後、寂しいので駒鳥見つけました、は分かる。
というか、ジェイと最初に会った時に駒鳥にしようと思ってしまう坊ちゃんの、どうしようもなさに、納得してしまう。
なんて選択肢の少ない人なんだ……だから事情の分かる嫁をもらえと何度言えば……!!
ただ、坊ちゃんの嫁は並みの強度だと勤まらん、という話もあるので婿もアリですよ。

そんな坊ちゃんですが。
ジェイがお母さんと再会した時、またパートナーいなくなっちゃうかなー とのほほんと考えてたので、
ちゃんとジェイの幸せを願ってたよ。 うん、結構のほほんっぽい感じがした。
だから、後々まで続く坊ちゃんの最大の後悔は、ジェイを駒鳥にして死なせたこと、であって。
ジェイが駒鳥であったこと、傍にいたこと、ではないと思いたい。
後悔は、愛してたからこそ深い、と思う、やっぱり。
だからね、ジェイ復活後のね、パパにとってジェイはディックの代わりだった、とかジェイが言っちゃうとね。
泣く。
代わりとか比較するとか、そりゃあったと思うんですよ。
でもそれだけじゃないと思うんだけどなッ
本当になかなかデレてくれませんけど、パパの根っこにあるピュアっ子ぶりを舐めちゃいかんよ。

……ジェイソンとパパの関係性を考えると、関わったが不幸でした、という結論に行き着きそうなので。
誰か何とかしてくださいと切に思う。


もうアレな気分なので、最後に王子について書いておきたい。
国連での演説前の二人に、燃えた!
ていうか、王子は本当に蝙蝠を愛してらっさる……。
蝙蝠が生き甲斐とか、蝙蝠に会える明日が楽しみで夜も眠れないとか、ホントに言うからね。
嫁のいない世界で王子が生きていけるのが心配になります。 今まさに超心配!
超人は、蝙蝠に殴られたかったのかそうでないのか、はっきりしてほしい。






*3月26日 あれ、おかしいな、なんで26日の雑記が二回あるの?*



うん? 今日が26日なんだよね? ↓これ、いつ書いたの?
自分でも何してんのか良く分かってないサイトに拍手ぱちぱちぱちぱちありがとうございまっす!



つーことで、『BATMAN : A DEATH IN THE FAMILY』を。
A DEATH IN THE FAMILYまでは読んだので何ぞ感想でも、と思ったのですが。
おかしいな、そのメモはどこだ?
というわけなので、また後日改めまして。
つか、この後の展開を知ってからここらへんの話を振り返って考えると、ジェイってちゃんと愛されてたと思うんだ……。
ただ、あまりにも短かったんだと思う。
あ。 ↓で言ってる赤毛ジェイは見つけました。 やっぱりCoIE前のジェイだった。
そこらへんもまだ整理してないんで、後程。

ところで。
日本の女性向け同人系をふらふらふらしてると注意文の中に見かけるBLとGL。
ええ、まあ最早、ここにはゾンビがいますよの注意書きにしか思えないわけですが個人的には。
それは置く場合、BはBoysなのは知ってたんですが、あれ? Boy's' だっけ? わかんないや。
とにかくBは良いとしてGって何さと思ってたんです。
Girlだったんだね。 Gayだと思ったよ。 あれ、なんか意味被るわーとは思ってたんだ。 つかGayなら両性含むし。
そんな私にとって、昨日初めてGが何か分かった時の衝撃と言ったら……ッ! 目から鱗がぽろぽろと。
落ちる落ちる。 わりといつも新鮮な気持ちで生きて痛い。
……BLつったらBlack Lanternだろと思ってたら、いやBlueもいるしと思い出した時の衝撃と言ったら……ッ!
青色の人たちは、なんか柔らかそう。
黒色は物理的に腐ってる。
緑が面子的に一番面白いかなあと思っている。
個人的にオレンジが好き。 貪婪共感。

このサイトの、米国漫画のとこの二次創作。
前にも書いた気がしますが、そもそも終わりありきでやってました。
過去形ですね。 はは。
いや、そろそろ本格的にこのまま時を止めちゃいなよ現象が私の中で。
主な要因はA DEATH IN THE FAMILYです。 それはたぶん間違いない。
ので、とりあえず後一つ、死亡前ジェイのいる不真面目なお話を作ろうかなーと。 思ってたりなんかしちゃったり。
……とりあえず、書くか。

主な要因のもう一つ。
ここが終わりでいいよと思った原書の、つか現行DCUの、その後の方向がえっらいおっかないので、うん。
もう少し具体的に言うと緑矢関係です、ハイ。 超怖い。 怖いというかあまり好きでない方角の険悪さ。
正直、蝙蝠様ならどんなにギスギスしてもおっけー。 むしろドンと来い。 そこには愛があるからな。
なのですが。
……うー、私もちゃんと読んだ上でこれを書いてるわけじゃないのです。
じゃあ書くなよと言われたら、全くそのとおり!
ちゃんと読んでる方々はどんな感想を持ってらっしゃるんだろう……。






*3月26日 憎しや関越トンネル*



何だアレ……国境か? トンネルを抜けるとそこは雪がないとか吠えつきたくなる太平洋側気候。
冬の方が調子の良い人間なので、桜よりそもそも春が憂鬱です。
そんなサイトに拍手ぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちありがとうございました☆

>きゅんきゅん~の方
私もまさかこんな絶滅危惧種なことになろうとは思ってませんでしたよ!
そんな衝撃に打ち震えつつ、行けるとこまでは行ってみようかなあと思います。
キュンキュン、とか言われると、なんかもう地面をのたうち回って喜びますよ! ありがとうございましたvv



ということで。
また読み始めております、『BATMAN : A DEATH IN THE FAMILY』。
クラシックライブラリーのなんでA LONELY PLACE OF DYINGも入ってるよ。
ちなみにA DEATH~単品のもお家にあるけど欲しかったのです。
おまえ今更そこかよ、と言われそうですがまあ聞いてほしい。
DCの本の中で、面白いけど読むと心叩き割られるので一年に一読が限度、と個人的に思ってるのが、
『IDENTITY CRISIS』、『GREEN LANTERN : EMERALD TWILIGHT』そしてこの『A DEATH IN THE FAMILY』です。
つらいの。
叩き割られるの。
『A DEATH IN THE FAMILY』は、読んだことがないわけじゃないのです。
ただ、つらいから細部を読み込んでなかったので、今になって改めて読もうと思い始めたところでした。
……で。
今、読んではいるんですが。
ジェイに弱い坊ちゃんと、坊ちゃんの愛が伝わってないジェイを見てると、もだもだもだもだ…してしまって、
別の意味で生きてるのが辛い。 ひー。 死ぬ。 萌え死ぬ! ここで時を止めてくれ……。
あまりに辛いので途中で『THE KILLING JOKE』に流れたり、夜翼おにいのドン引きTHE LOST YEARに流れたり。
気づいたらキリングジョーク、邦訳まだ買ってなかった。
ちなみに、こちらはあまり、つらいとか思わんのです。 多分、珍しく王子が必死だから?
あと、最後の会話の、途中でライトを切っちゃうという奴。 あれ、坊ちゃんならやりそう、とか思っちゃうから。
そして、本当にすごいのはゴードン警部だよね、という。

話を『A DEATH IN THE FAMILY』に戻しますと。
たしかに、ジェイのお父さんとお母さんの組み合わせなら、黒髪の子は産まれねーよなあと思う。
んで、CoIE前のジェイは黒髪じゃなかったんだよ、というのを見かけたことがあるんですが。
でも自分で黒く染めちゃったよ、という話。 なんで見かけた時に保存しとかなかったんだろう……。
今のB&Rとの違いは、他人に言われたのでなく自分からやった、ということなんですが。
……探しに行くか。 ログ残ってるかなあ。

とりあえず。
A DEATH IN THE FAMILYの最初のほうで既にもだもだもだもだして先に進めない私は、どうすればいいんだろう。
ホントにここで時が止まってくれと思うわけですよ。
あ、今回再確認したのは。
坊ちゃんは別にジェイを駒鳥として辞めさせるつもりだったのでなく、一時的な処置として考えてたんだけど。
その一時的という部分はジェイに伝わってたのかい? どうなんだい? という。
もだもだする……。






*3月25日 はー。*



明日また戻ってきやす。 今日は眠る。
冷たい雨の中を皇居周り延々歩いてたんですが、考えてたことは、ゴッサムにはバッツ保護条例が絶対あるよね。
こうね、ある間隔でガーゴイルを設置することとかね、建築に関する細かい規定があるのだよ。
あとね、これはいつも思うのだけれど。
グラップルガンの射出するラインの先には何があるの? セロリの先にあるものと同じ? 赤い星?
はー。
おやすみなさい。






*3月21日 黄色い朝だった。 黄砂か?*



なんかこう、鼻とか目とか舌とか、むずむずする。 なんで舌も。
春コミが今日なんだよー、というのを今日知りますた。 あれー?
そんな私はもそもそと溜まってた小ネタをあっぷしておりましたよ。
ほんとは全部20行ぐらいで収まるはずが、あれよあれよと伸びたのでファイル二つに分けました。
つーことで、以下は今回のの元ネタ自己申告会です。 書き捨てですよ。


お春さんと坊ちゃんの言い争いを海王様が見て「おまえらアホじゃね」(意訳)的なことを言ってくれるのが、
BLACKEST NIGHTにあるのです。
ついでに、坊ちゃんとバリーさんは話し始めると朝まで生討論、までいかなくても夜遅くまで話込む、というネタも同じとこ。
もうね、BN#0だけでおまえはどれだけ妄想するのかと言われたら、ごめんなさいと謝るしかない。
しかし、BN#0のそこについては、バリーさんと蝙蝠は親しかったけど、自分はそうでもなかったんだ、的な流れで
お春さんが話をしてるのが面白いなあと思いました。
だってその後の回想内の蝙蝠がまじでツンデレで、それお春さんの脳内補正ですよねとツッコミたい。
大丈夫だよお春さん充分面白いよ大丈夫だよ。
で。
2の彼女はWW想定です。 もうね、アニメからWW/蝙蝠大好き。 最近BNでもやってくれましたよ。
原書だとJoe Kerryさんもやってくれる。 超好き。 さっさと嫁にもらえばいいと心底思う。 でも猫さんも好き。
もう複数が嫁でも良いではないか。 坊ちゃんのその幸せになれない体質をどうにかしてもらえばいいよ。
……で、そういうところに抵触しない程度のゆっるい関係に、お春さんがいればいいなと思う私は腐女子です。
黒ケープと修道女は。
私は常々、あのケープがエロいなー、前はだけてもエロいなー、つか剥くのエロいわー、とか。
日々そればかり考えてるような奴ですよ。
あと、GOTHICで坊ちゃんが鏡に映った自分の影を修道女の幽霊と見間違える、というのがあって。
……たぶん、ホントに幽霊だった気がするんですが。
とりあえず黒はエロい。 節制の色でもある。 そこがエロい。
5、6と。
何故か指の話になったんですが。
まあ、何故でなく私が好きなせいですが。
その2011年だか12年予定のGL映画のコンセプトアートの、お春さんが白グローブでないことに全俺が泣いた。
7、獏。
夢食べるよ。
タイトルはたぶん、今私の1m圏内に澁澤龍彦の高丘親王航海記があるせいだと思われる。
『JLA/SPECTRE : SOUL WAR』の、別れ際にお春さんが蝙蝠にあげたのが、亡くなった両親と会わせること、なんですが。
その時、スペクターが蝙蝠のおでこに指で触るんですけど、おでこならチューでも良かったと今なら思う。
なんでチューじゃなかったって?
でかいからですよ、スペクター。 ギャグだ。うははは。 でかいから正座してる時あったよスペクター。 何その萌え。
これがGL『REVENGE~』だと、お春さんが蝙蝠にリングを貸すんですが。
リングの力で坊ちゃんのご両親が形になった時、お春さんは目線を下にして、見ないようにしてるんですよね。
あれでね、お春さんは良い人だと思いました。
8、赤と黒。
モリソンさん的には危険色。
原書の『THE BRAVE AND THE BOLD』でお春さんが大勝ちしてたんですが、あんな恐ろしい賭け方したくない。
これとJLoAの結婚式話のおかげで、お春さんは現金とあまり縁が強くないという印象である。


という、溜まった小ネタの吐き出しでした。
この8だけは書く必要があったから書いたので、後はネタが出てきたらまた適当に伸びるかもしれません。
えーっと、前にも書いた気がしますが、このジャンルというか、このカプというか、終わり見えてて書いてます。
珍しく計画的に作ってます。 ちなみに終わりはFINAL CRISIS結着後ぐらいです。
次か、次の次あたり、そろそろジェイ死亡あたりかなと思ってます。
本読もう。






*3月20日 何はともあれ目先のゾンビを思うとドキドキするんだぜ*



拍手ぱちぱちぱちぱちありがとうございます!
こう、好き勝手やってるサイトなので、ぱちぱちもらえると、しみじみとありがたい、です。


お友達に。
今現実にこのカプで動いてんの世界中でうちのサイトだけだぜひゃっほーっ!
的なことを言ったら、そんなん珍しくないと返されました。
あたし、強く生きてくわ。
んでも、最近ちらっと坊ちゃんとお春さんを一緒に目にする機会にも恵まれて、もうね、ちらっとでもね、超嬉しい。
超過ぎて死ぬのではないかと不安になる。
人間、死はそこにあるものと意識せなあかんよー、と三島由紀夫も言ってることだし。
……葉隠入門?

さて、そんなこんなで俺もお前もゾンビなDCのBLACKEST NIGHTが今月で終了ですよ。
わーい。 カバーがもう発表されてるのだ。
髑髏に始まって髑髏で終わったね。
もうね、あの頭蓋骨一つにいったい何人の蝙蝠好きがこのイベントに釣られたのかと思うとね!
釣られた挙句にソッチかよ! とか色々あるよ。 だってじぇふ・じょんず氏とモリソンさんだもん。
あの頭蓋骨関係で最後にもう一つでも動きがあれば、この雑記が祭と化すやもしれませんが。
まあ、なくても充分エンディングが楽しみです。
GLにちゃんと興味持ったのはこのイベントのおかげだなあと思う。 金食い虫が増えたでよ。


小ネタを、書いていて。
あと一つ出来たらアップしようと思ってます。
方々のネタが混じったかも。






*3月19日 6月? 結構もう近いよ?*



春なのに霜焼けしてるサイトに拍手パチパチぱちぱちぱちありがとうございます!
何でだろう、ビタミンが足りないの……?


というわけで、なんか知らんけどDC公式ブログがこないだから6月の予定をざっくざっく出してくれやがりまして。
現在fall中の緑矢のおいたんは、ちゃんとriseするだよ。 個人タイトルに戻っちゃうよ、とか。 嫁にはBOPが待ってるしな。
ビヨンドが6issueのミニシリーズ、ジェイソンのミニシリーズも6issue。
ジェイの方は墓から出た後~UNDER THE HOODあたりになるのかな? ぅわい☆
ところで、あの魔女狩り坊ったんが狩る気満々でウケる。 も、いいからさっさと動いて! 動いてるとこ見せて!


で。
アニメの『JUSTICE LEAGUE CRISIS ON TWO EARTH』を。
字幕つきで2周目を見たい見たいと思いつつ、まだ見てないのですが。
そろそろ、もそもそと呟いてよろしいでしょうか。
スクリプトを担当した方のいんたびゅー読んだんですが、これ、そもそもアニメのJLとJLUの繋ぎになるお話だったらしく。
というか、その予定だったんだけど、予定だけで止まってたのが今アニメになったらしく。
お春さんが超かっこいい割りに、脆いというか重要度低いのは、
元はスチュワートだったところをお春さんに替えたせいなんでしょうか。
だったらスチュワートでもいいじゃない! と、世のスチュワート好きは思ってらっしゃるのかもしれない。
うん、スチュワートならフラッシュとボケツッコミだし。
ちなみに、お春さんとフラッシュ、というかウォーリーなら二人してボケてボケてボケ倒してほしいところだが、
それすらないのでこのアニメ、うむ。
お春さん超かっこいいから別に良いけどね。
ところで。
THEのつく蝙蝠アニメでも思ったんですが、フラッシュは、ウォーリーなの? バリーさんなの!?
外見から判断すると、あれはウォーリーだと思うんですよ。
そもそもアニメのJLもJLUもウォーリーだし。
んでもTHEの方のスタッフ様が、あれはバリーさんだよって言ってたんだよな……ウォーリーと同じコスなのに。
うぬぬ。 ちらっと、脱いではくれまいか。

今回のアニメはモリソンさんの『JLA : EARTH 2』ではないので、あそこの三角関係はない(らしい)です。
つか、Sウーマンがあっちの世界のメアリー・マーベル説を聞いて頷いたんですが。 てことはあの黄色いのが一家か。
他にも、こっちサイドとあっちサイドで色んな方がちらほら。 個人的にはブラックライトニングが嬉しいにゃー。
スクリプトを書いた方は、JLoAを緑矢のおいたんが結婚したあたりから書いてた方だと思う。
なんだかんだと蝙蝠がお気に入りのようで、肋骨折られたのもそのせいだな。
基本的に蝙蝠好きは、蝙蝠様を追い詰めるのが、大好きだ。



やっぱり小ネタを書いてます。
短いのが7つ? 8つ? ぐらい。
……年齢制限って、何を、どうすると、何歳ぐらいまでどうなるんだったかしら。
知らん!
ファイル二つになりそうです。






*3月18日 ふ、ふは、ふははははははははッ*



6月から赤帽ミニシリーズ、復活後のジェイソンをライターがwinickさん。
公式ソース来たんで確定。 ふは、ふはははは。





*3月16日 う、うわーんッ つらいよ"ーーー!*



なんかね! この大気とかね! 雪降るらしいけど違うものも降ってる気がする!
そんな、ちょっとぐずぐずいってるサイトに拍手ぱちぱちぱちぱちぱちぱちありがとうございます☆ ぷはーっ。


……まあ、辛いのは大気だけじゃないんですが。
あやふやな話なんですが風の噂で、GL/GAの新タイトルあるかもとか。
新タイトルなのか単なるクロスオーバーなのか知りませんけど。
そいつァ和むお話で、と言いたいところだが、その前段階の今をいったいどうする気なのかね。
和むかなあ。 和む話だといいなあ。
あやふや、というのがどのレベルかというと、こないだのコミコンで話が出たとか、
じぇふ・じょんず氏がつぃったーで、とか、らしい。
私もソース見てないんで、ここの雑記をまるっと信頼はできんよ、ということです。
とりあえず、DCは今年も落ち着く気がさらさら無いようですね。
蝙蝠世界も、落ち着く気配が全くないのだけれど、こちらは今年ホントに楽しみ。 によによする。
まずはB&RのTPBを正座して待つ。
こないだアップした『GOTHIC』れびゅーは私なりの対策です。 確認したら年代どんぴしゃ。
そういや↑さりげにスケクロ先生がいた。 カカシじゃなかった。

ちょっと小ネタ作りに行ってきますね。
このままの気分でいくと次のアップ予定はお春さんと坊ちゃまの小ネタ詰め合わせになりそうです。






*3月14日 手ブロをうろうろうろうろしていたら*



まさかの少女椿タグが……ッ!
うん、まんまと大好きだけどね! 32才・ツンデレ・ロリコンとかね! あのデザイン秀逸だぜ!
しかし今日はもう寝ます。





*3月12日 ララララブクラフト*



と、いうとなんかかわうい。
そんなサイトに拍手ぱちぱちぱちぱちありがとうございまっした♪


元のスペルを知らんから分かりませんが、モリソンさんがラブクラフトって言ってる気がする。
そんな坊ちゃんの愉快な大冒険改めTHE RETURN OF BRUCE WAYNEのインタビューなどがこちら。
魔女だからかぬ。 つかCM部分がTBSⅡで、ふひっ。
しかし、モリソンさんはこれに関してはいつもそうなんだけど、皆さん楽しそうに仕事してらっさる。
やっぱりキュバートさんは御忙しいようで、本編は描けないよって言ってた。
でも、このカバー並べたいなあ……。 こんな不吉な色になるとは思わなんだw うん、大変、お似合いです。

んで、↑を読んだ感じ、やっぱりBATMAN&ROBINと絡んでくる。 まあ、だってモリソンさんだし。
そのB&Rといえば先日#10が出たわけですが。
……それについては、私はどうにも身動きが取れんから置くとしても、某所の板を眺めてると、だ。
結局皆モリソンさんのことが大好きなんじゃねェの……何そのレス数、そして貴方達の引き出しの中には何がいるんだ。
もう色々びっくりです。 とりあえず私はこれからモリソンさんの『BATMAN : GOTHIC』から始めようかと思います。
モリソンさんのは、推測憶測を始めると、キリがないから、うん。
そこが好きというのは確かにある。
解釈をこちらにポンと任せてしまう。 んでも、私達が正解が知りとうございます。 そして七転八倒。
最終的に自分の中で何かが落ち着いたとしても、何ヵ月後かに何かの拍子にいきなりそれが変わることもある。
そんなわけで、今は何も、言えませんや、私。
じぇふ・じょんず氏のBLACKEST NIGHTも。
あれも、モリソンさんのおかげで私の中では180度近く意味合いが変わっちゃった……。
いや、楽しみですけどね。 スケクロ先生大活躍だしね。

あ。
米国漫画の二次創作のとこに、短文の傾向と対策を置いてきました。
傾向つっても、4分の3はお春さんのために書きましたよあのページ。
なんかツンデレ連呼してたような気がしますけど、実際のところ、蝙蝠のお春さんに対するツンデレっぷりは、
特にじぇふ・じょんず氏の本を見る限りなら、そんなに酷くないですよ。
うん、ちょっと口説いただけで顔面割られたとかに比べたら、うん、酷くない。
あ、↑は比喩じゃないよ。

で。
前に外袋に貼られたシールの位置に爆笑してたのが、↓『THE FINAL NIGHT #4』だす。



あの時は笑ってごめんねッ……!
えっと、私はこれのTPBを探してたんですが、どうにもなくて。
ないっつーか、あるにはあるんだけど、あれ? 0が多くない? という状況でして。
そんなわけで最終話だけ買ってみました。
お話の流れとしては。
『GREEN LANTERN : EMERALD TWILIGHT』で、お春さんによるGLC壊滅。
パララックスとして『ZERO HOUR : CRISIS IN TIME』を引き起こした後、この『THE FINAL NIGHT』。 とっても氷河期。
ちょ、かっこよく死んじゃった人がいるんですけど……ッ
いや、えっと、実際ずっとお春さんについては納得しかねるところがあり、それで死に様を読もうと思ったんですが。
か、かっこよく死にやがってッ! バカー!!
お春さんはね、TWILIGHTの最後で自分でGLリング捨てるんですよ。 もうGLでいられないからって。
その後はずっとパララックスでしたよ、ずっと。
『THE FINAL NIGHT』もね、そこは変わらなかったんだけどね、最期はGLのOathを言うんだよ。震える。

あ、蝙蝠とパララックスの会話をまともに読んだのはこれが初めてです。
パララックスに対する蝙蝠の反応は、大変想像に難くないわけですが。
それに答えたパララックスの言葉が、あれはやっぱりZERO HOURの時とは、違うんだと思う。
まあ、でなければあの蝙蝠が黙って行かせるわけがないんでしょうけどね。
ZERO HOURの時のパララックスのアレなところは、自分が全く正しいことをやっていると思っているところ、ですが。
少なくともそんな正しさなんざお断りなのでして。
でもFINAL NIGHTのパララックスは、同じく自分が正しいと思ったことをするんだって言ってるんですけど。
やることが、というか考え方が、お春さんだったので、あれはもう、お春さんだったんだろうなあ。
そんなお春さんが、地球を救って死んじゃいましたよ。
それについての、超人と蝙蝠のコメントに本当に差があって、あれはあれでいいんだろうな、あの二人。
あの二人は、片方だけでも、だめなんだろうなあ。

ところで。
自分のためにメモしておくと、この『THE FINAL NIGHT』#4が1996年。
お春さんがスペクターになる『DAY OF JUDGEMENT』が1999年。
完全に死んでた(干されてた)3年に何があったと聞きたいほどの猛省ぶりの『DAY OF JUDGEMENT』。
これも、ないんだ。 探したけど、ない。
躁鬱の若干激しいお春さんの魂と、ばっさり切り捨てる蝙蝠を書いたのはじぇふ・じょんず氏ですよ。
うん、あのさ、じぇふ・じょんず氏が蝙蝠を書くと、お春さんのことを完全にアホの子扱いするよね。
違うよお春さんはアホな子じゃないよちょっと色々見えてない時があるだけだよごめん噴いた。

……いや、真面目な話、今じゃすっかり普通にじぇふ・じょんず氏のお春さんが好きですよ。
何だろう、あの、基本的にすごくかっこいいんだけど、本当にそう思ってるんだけど、時々、噴く、ぼはッとこちらが。
あと、この方のお春さんの記憶はジェイ並に当てにならんと胆に銘じている。


はー。
煮よう。






*3月10日 ちょww*



監察官ッ!

>ラムネの方
飯食いシーンだけでお腹一杯になれる私に公式はこれ以上何を求めているんでしょうか。 切実な疑問です。
監察官は、あれは、天然なんでしょうかね? もう何か大変可愛らしいものを目撃したショックで、うん、もう!
コメントありがとうございましたv






*3月9日 ところでそろそろ現行DC世界の動きが恐ろしいんだが*



寒さのせいか肩と頭がさっきから痛いサイトに拍手ぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちありがとうございまっした!!
元気! きっと元気!

>干し芋の方
宙を舞ったwwすごっ、すごいよスペクター! そんなところにも影響がッ!!
あの衝撃を共有できて大変嬉しいです。 ありがとうございます。 DC最強。 勝てる気が全くしませんよ!
う、うわーん! ホントに嬉しいお言葉です☆
このまま穴を掘って墓穴にしたい……によによ笑って眠っていたい……。 ありがとうございました!



ところで、本日のタイトルですが。
恐ろしいです。 何が恐ろしいって緑矢一家のとこが、こないだからものすっごく。
いや、私もちゃんと読んでるわけじゃないですけど、話をちらっと聞くだけでも、うん。
おいたん……。
むしろ蝙蝠世界のほうが心配してない。
それも5月までだけどー。

あ。
やっと何書こうとしてたのか思い出しました。
こないだ米国漫画のとこにSS置いてきました。 あれで一区切り。 の予定。
昔々の話なので、坊ちゃまのツン度低めで作っております。 んで情緒不安定。
坊ちゃまのツン度なんで放っておいても鰻登りなので、腐女子の二次創作だもん、最初ぐらいは、うん。
ちなみに。
原書のほうで両者の親の話を持ち出してくるのは、じょふ・じょんず氏だす。

あ"ー。
頭痛い……。
違う! 元気だ!






*3月9日 同人誌が届きました(五巡目・終了)*



いや同人誌じゃないんだけど、薄さといい大きさといい、同人誌……ッ!
と、いう初めてリーフを買ったので妙なテンションのサイトに拍手ぱちぱちぱちぱちぱちぱちありがとうございまっす!

何買ったのかはこちら。



ふ、ふひ。 まだ開けてないよ。
一番右がね、外袋の上に貼られてるシールの位置がね、げらげらげらげらげらげら。
開けたらちゃんと撮りましょー。
中身はといいますと、お春さん関係とだけ申しておきましょう。
まだちょっとSS作ってるので、きりのいいとこ行ったら開けるんだー♪


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SS終わりました。 シー・シェパードみたいだな。
明日になって気が変わらなかったらアップです。 あ、明日むーぱらじゃね?
米国漫画の短文のとこ、梅が枝のリンクを変えましたけどリンクだけです。 中はいじってません。
で。
↑を、開けてみました。
何をとち狂ったかSOUL WARの最終ページをいきなり見てもうた。 事故ですよ。
ちょ、なんで皆してあったかい目で二人を見守ってるのさ……ッ 私の腸がよじれまくりですよ。
少し刺激が強すぎたので、DVDの方をもう一度見てこようと思います。
そういえばあっちもスペクター……。 なんで!


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結局読み始めちゃった『JLA/SPECTRE : SOUL WAR』
こ、殺す気だッ 比喩じゃねェ! 本気であたしを殺す気だこの本!
これがああなって、んでもこうなってああなら、たしかにREBIRTHのお春さんは蝙蝠を殴っていいよ! 許す!
……こりゃTPBにはならんわー。 と、開始数ページで思ってみる。
あの時教えてくださった方! ありがとうございます!
灰二はこのまま坂道をごろごろ落ちていくそうです……。


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・何だかそれ知らんわァという方へ。
スペクター=死亡後のお春さんが反省中の姿。 でかい。 性格的にはじんめり。 でも緑色。 端的に言うと神クラス。
んでもそれより上位なんぞ数え上げられる程度には存在するのがDCU。

『JLA/SPECTRE : SOUL WAR』は2003年。 つまりお春さん絶賛死亡中とJLAのクロスオーバー。

とりあえず、#1

・のっけからモノローグにて蝙蝠のツンデレっぷりへの肯定を語るスペクターに腸よじれまくり。

・でも面と向かって話をするとこうなる↓二人とも。
S:「You could try saying "thank you",Bruce. I did save your life.」
B:「First of all, I could have saved myself. Second of all, how do I know you weren't the one who created the danger?」
大嘘ぶちかますのは蝙蝠のほうです。 Sは超人ではないよ。
蝙蝠は冒頭から暗いとこに引きずり込まれてエロい目にあってました。 私? 嘘は言ってない。
にしても、別にこれが初めてじゃないのにスペクター(お春さん)を全力拒否です。 相変わらずです。
ちなみに。
そういう流れを作り出した発端は誰かっつーたら今月ラストのBLACKEST NIGHTを書いてる方だと思って間違いない。
ところで。
よくよく考えてみると、スペクターが↑言ってるのは別に文句ではなくて当たり前のことなので、
超人は何でああなんだろうと逆に考え込んでしまう。
超人は、文句は言わんけど三回ほどひねって若干おかしなところに着地する時がままある。
しかし、そういえば蝙蝠に対して当たり前のことを言える人自体、片手の指で数える程度だ。

・蝙蝠があまりにツンデレなので爆笑するスペクター。
 むしろ、そこで爆笑できるあなたに爆笑である。 お春のツボはよくわからんにゃー な顔してた、超人が。

・特に展開上必要はないけれど蝙蝠の隣にフツーに座ってるお春さん。
 ないよ! ていうか基本的にスペクターだから椅子に座ろうと思ったらたしかにお春さんの姿になるんだろうけどさ。
 だから、うん、そもそも座る必要、ないよね? スペクターだもんね?
 ……言われた? また言われちゃった? 蝙蝠は最初からスペクターに、
「Do you think you could possibly come down to our level -- or are you just too far above us ?」
 要約すると、「でかい。 目障り」です。
 つーか、だったらそう言えばいいのに、ちくちく嫌味っぽいのが蝙蝠様であります。
 んでも、ちゃんとお春さんの姿になるんだけどね。 んで、こだわりなくフツーに隣に座るんだね。 あ、なんか目に浮かぶ。
・ところでこいつを見てくれ。→
 Q. 何をしているんでしょう。
 A. 着せてあげてるんじゃないよ。
 
 腸よじれる……。


・実際問題、蝙蝠の性質を良く分かってるスペクター。
 ただし、そこから導き出されるのは、蝙蝠はお春さんを信用できないわけでなく、
 信用するのが嫌だということである。 人間、好き嫌いのほうが厄介である。
・にしても、蝙蝠もスペクターも、カイル君の意見を聞く気がさらさらない。
 意志決定における序列がはっきりしております、JLA。


という、ブラフに弱いあの子を責任重大なポジションに置いたところで#1終了です。
#2行ってきますー。


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個人的に、アメコミはとりあえずTPBで買うよ派です。 リーフは収納に困るのよ。
よって、TPBに入ってないであろう『JLA/SPECTRE : SOUL WAR』は、普通だったらまず読まなかったと思います。
つか、これ入れるとしたらどこのTPBに入るんだ。 入らんだろやっぱり。 内容的に。

んで、#2読了であります。
読んだ感想→この話、絶対なかったことにされてるよね?!
以下、つれづれなるままに。

・カイル君は相変わらず誉められなれてなくて可愛い。

・お春さんの行動原理=勘。 事前に備えることは苦手。 やることが唐突。
 ……あれー? GLでもスペクターでも変わらないよこの人? ていうか何だかんだ言っても自由だこの人。

・蝙蝠を縛る時は、蔓だろうが触手だろうがエロくなきゃダメ! という不文律がDCには絶対にある。

・蝙蝠の自我の強さというか、不信、という能力は既に人外魔境。
 振り返ってみるとそれが地球すら救いおった。

・別れ際に形見を押し付けて去っていくスペクター。
 いや、ほんとに「A parting gift -- in case I don't see you again.」て言ってた。
 このgiftが蝙蝠にとってものっそい重要というか、核の一番深いとこにあるもので。
 それを唐突に、かつ的確に押し付けていったお春さんは、どういう人なんだ。
 えっと、今この雑記の文章は比較的冷静に思えますけど、実際リーフ読んでて突っ伏したよ!!
 私、この話は読む前から予めストーリ知ってたんすよ。 だから突っ伏したよ! 転げ回ったよ!
 それぐらいでした……。
 GL『REVENGE OF ~』でも思ったんですけど、お春さんは普段何を考えてるといきなりあの行動に結び付くんだろう。
 いきなり、というのは、傍から見てであり、お春さん的にはどうもいきなりではないらしい。
 だからね、あなたは蝙蝠を何だと思ってるんですか、という。

・蝙蝠的に、ハル=生前。 ジョーダン=ハル以外全般。
 ハルはずっと前に死んだって言ってるから、パララックスもジョーダンに含まれると思われる。
 で、もう死んでるから死んだままにさせておけば、って本当に言った。
 (↑スペクターがまさに消滅中で、皆でどうにか助けなきゃという話の中で)

・蝙蝠がそこまでお春さんを拒否る理由。
 「You were the best, the brightest, among us. And when you fell --it rattled me -- and it made me wonder:」
 「If a man as good and decent as you could go wrong...what hope was there for the rest of us ?」
 youはお春さんだよ。 個人的に、ヨシ!と拳を握ったぜ。
 蝙蝠的に、お春さんは堕ちてはいけない人だったのよね。
 ちなみに続きは。
 「But I see now --that one of the reasons you were reborn as the Spectre -- was to give all of us hope !」
 「I see now --that you're more of a hero than ever !」
 ハイ拍手! あまりのことに後でお春さんが、↑って結局ウソなんだろ?って聞いちゃうぐらいです。
 聞いた側のお春さんはちょっとふざけてたと思えるんですが、笑えねー質問ですね。

・結局、『JLA/SPECTRE : SOUL WAR』の98%は消滅中のスペクターの回想。
 蝙蝠曰く、そもそも消滅願望はあったらしい、わりに過去形で長々2issueもスペクターが事件を語ってた訳は、
 どうやら本当に蝙蝠を待ってたらしい。
 え? 違うの? 蝙蝠が、要約すると「もたもたしてないで帰って来い」って言ったら即行帰ってきたよ?
 ていうか消滅しかかってたよね? でも超速かったよ? 言った途端だよ?

・最後、円満に終わりました。




振り返ってみると、最後の最後までお春さんと蝙蝠のお話でしたよ。 うわい! DC何考えてるか分からない!
この話、たぶんなかったことにされてる気がします。
つか、これが過去にあったとされると、GL『REBIRTH』の蝙蝠はいったいどれほどのツンなんだ!という。
ある意味で面白いです。
お春さんに会うごとに前回のデレはキャンセルされます。 蓄積? ありませんよ。 常に新鮮な気持ちでツンです。
……まあ、それに関しては、じぇふ・じょんず氏が、自分でも蝙蝠のツン後デレを書いてみたかったんじゃないかと思う。
分かる!
『REVENGE~』のあれと今回の『SOUL WAR』を比較して考えると面白いなあと思う。



……ふう。
もうね、#2の途中ぐらいから、萌えとか腐女子とか関係なく、
この二人は昔デキてたって考えたほうがアレもコレもソレもすっきりしちゃうよどうしよう! とか思ってました。
なんだこの諦念にも似た感覚……いや、敗北感か?
私、今回の本命は『FINAL NIGHT』だったのに、本命に行く前にタマ取られちまった気分だ……。




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『JLA/SPECTRE : SOUL WAR』が、なかったことにされていると思う理由は。
その一つは、上記のとおり、お春さんと蝙蝠の問題が円満に解決してしまっていることですが。
面白いのは、じぇふじょんず氏だけでなく、後のBrad Meltzer氏すら最初は、蝙蝠はお春さんに対してツンだということです。
みんな、好きなんだな。 ツンの後でデレる蝙蝠。
だから最初からデレちゃだめなんだな。

と、もう一つ。
『JLA/SPECTRE : SOUL WAR』のお春さんが蝙蝠にあげたA parting giftは、ほぼ同じ構造でGL『REVENGE~』の方でも
あるからですよ。
意味合いは同じと思って間違いでない。
ただ、蝙蝠の反応が、後者のほうが個人的には好き。 というか、頷いてしまう。
蝙蝠が幸せになれないのは、まず誰のせいでもなく、蝙蝠自身が幸せになれると思ってないところにあると思う。
にしても。
前者も後者も見てから考えると、蝙蝠のそういうところは、お春さんの未練だったのかなあ、と。
未練というと違うかな。 でも、気にかけてたのは確かなのかな。
普通、あそこまで踏み込むかね。
あれ、実際のところ、蝙蝠的には一番踏み込んでほしくないところだと思うのよね。 両親のことだから。
だからね、普通ではないよね。
そこらへんがね、面白い関係性だと思う。
ちなみに。
繰り返し言いますが、『JLA/SPECTRE : SOUL WAR』の方なら昔デキてたと考えたほうが余程すっきりする勢いでした。






*3月1日 DVDが届きましたよ*



拍手ぱちぱちぱちぱちぱちありがとうございまっした!
雪は消えましたが霙は降っております。 さっぶい!


んで、『JUSTICE LEAGUE CRISIS ON TWO EARTH』届きました。
未見の方もいらっさると思うので、当たり障りのないことを一言二言。

・主役は梟。
・やけにボコられてる気がする蝙蝠。 あれ? これってエイリアン? な蝙蝠。
・糖分足りてないならお家帰れば? アルフレッドが待ってると思いますよ。
・蝙蝠は赤い子が好き。 うん、それなら知ってる
・すぺさるチラ見せ映像→赤帽始めました。 ていうか本当にジェンセンさんッ

……私、この夏死ぬんじゃなかろうか。
こ、怖い! 先のことを考えるのが怖いので今は目先のSSを書いていよう。