*1月29日 しもやけがなおらない*




たぶんしもやけだと思うんだけど良く分からない。 ぱんぷす痛い。
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コメントくださった方、好きでした。 結婚しよう。




ほんと、雪かきの他はゲームしかしてねぇのです。
なのにぱちぱち、沁みる。 すまねえっ、すみませぬっ
うむ、某ドイツの有機混合農業は今中国春節なのです。
をしながらぽちぽち打ってる小話があれ、くりすますだよ?、なんですが、うちの母屋の経理でそろばんはじいてるのぼっさまだし、畑をはさんでむかいにあるリンゴ園担当はお春さんだから。
とか妄想して、にまっと。
ザ・コンサルタントを見たおかげでぼっさまにも眼鏡をくれ。
そういえば『レジェンド』も最後近くでロンが眼鏡を指であげるのクソ萌える。
とにかく、そろばんはじいてる眼鏡のぼっさまがふと顔を上げると窓の向こうの農園風景ではお春さんが、あ、ナンパしてる、とかそういうあれ。
仕事しろよと思うウェインさんと、それまでとくにお付き合いのなかったおハルが、バレンタインをきっかけにちょっとだけ知り合って、ウェインさんがそろばんはじいてるとこに窓から顔を覗かせて声かけるような仲になればいいよね、という農園日誌。
今日こそ早く寝るぞよ。









*1月24日 寒波じゃよ(ニ巡目)*




寒いの前に怖いが来る。
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みなさま、交通状況は、大丈夫ですか。
安全運転!



寒いから糖度高いハルブルほちい。
強奪に行きたい。



『ザ・コンサルタント』見に行きますた雪の中。
ふ、ふざけんなっ、こんなベンアフ萌映画作りやがって……!
後から考えるとそれってどうよとか普通その展開は許されんだろ、ってのがあるんだけど、しかし結局みんなこの会計士のこと愛してんだぜ、で全てが許される。 これを萌映画と言わずしてどうする。
とりあえずもう一回行かなきゃ。 早くいかなきゃ。 ちょっとそこkwskなとこがあんだ。 あそこの関係性すげぇ気になるんだ。
あー、のね、最近トムハの『レジェンド』見たばかりなのね。 もちろん好きなのはロンね。 ハイ、以上!!
ほんといちいち挙動が可愛くてこっちが涙目でした。
ところで、この映画の日本での紹介の仕方おかしくないすか。
と思わなくもないがまあいつものことなのである。 自分、先に本国の記事読んじゃってたんで。
比較してこちらがみんな大好き『処刑山』の日本語予告編。 映画とのブレが全くない優れもの。

……やっぱり改めて思い起こしても、どうよこれ。 なとこほんと満載なんだけど、でも楽しいって思わせるから立派にエンターテイメント。
んと、別に昼と夜ですごいギャップがあるわけでなく、ウルフはウルフとして生きてるだけで、それだけでなんかもうすげぇ可愛いんだぜ。なんだこれ。
そして確実にとどめ刺すとこ好感しかない。



二周目行きますたやっぱり雪の中。
前回気になったとこちゃんと見てきましたよ。 どこって幼少期の雨のシーン。
あそこで弟さんが車から出て走ってくとこ、誰追っかけてるか初見だと良くわからなかったんだけど、逃げた子追っかけてたんだね、全員のことあの場でとどめ刺す気満々だね。 好感度高いね。
幼少期の弟さんがものを喋らず佇まいが静かなの、大人の会話を邪魔しない子供の聡さもあるだろうけど、まずお兄ちゃんに余計な刺激を与えたくなかったせいかなあと思い、最初の精神科医のシーンも弟さんは目線でちゃんとパズルのピース探してたのよね。 弟さんはママよりお兄ちゃんの方が余程大事なのって初見だと窓越し中指のとこで初めてそう思ったんだけど、実際のとこもっと前のシーンから弟さんはお兄ちゃんが大事でしたっていう。
異常な家族ってのはそのとおりで、家族というより軍隊つか部隊みたいなこれ、でもその機能するところの目的が、第一義がお兄ちゃんを守ることで、うん、おかげでお兄ちゃんは強く育ったな! たしかに何が起きても生き残れるだろうし、手に職ついてるから表でも裏でもやっていけるぜ!! 自立したなあ、このきびちい世界で。
んー、だから表が会計士で裏が暗殺者ってあれ、違う。 表も裏も会計士。 ただし自衛ができる会計士。 復讐もします。
でもこの会計士が最強なの、まず協力者がちゃんといる点よね。 痕跡消してくれる人と権力側にも。
だからさー、調べてないんだけどこのキャスティングなに? 故意なの? そのリーフ、アラン初出号? ワーナーだしコミックスはDCから出るし。
局長がゴードンならメディナがモントーヤですありがとうございます。









*1月19日 イエスカネヒラ*




長い闘いだった……火曜が半日休みじゃなかったら無理だったぜ!
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とりあえず読んでる。
やっとフラッシュ/蝙蝠でウォッチメンらしく、ひたすらそれが楽しみよの。
JUSTICE LEAGUE vs. SUICIDE SQUAD #5JUSTICE LEAGUE #13
本筋の方、読んでて笑顔で「ないわー」と言ったとこあんだけど、んでもそうよね、蝙蝠ってチームプレイヤーじゃないとか言ってるくせにほいほいチーム作るよね。直近で似た展開がFOREVER EVILがあるけど、あの蝙蝠もちょろいと思ったけど今回さらにちょろい。 なんだ、慣れたか。
あとFEの方はハゲのことがほんと嫌いだよね。かわいい。
マックスのあれがなにしては、今期のマックスってぶっちぎりマザコンで要はお母さんにほめられたくて、で現状地上に存在する生き物で一番お母さんに似てる生き物がウォラーだったんじゃないかと思ってる。
んで仮にそのほめられたい欲求が全面に出てきたのだとしたら、もう#5の最初から充分メンタル弱くなってたのかなあと。
しかし、こういう展開になるとこのマックスの首コキャは無いかもしれず、それが寂しいかぎりなのだ。
JLの方はあらすじとして出されてる分と全然話が違うだよ。 大人の事情かな。
ただ、こっち読むと何故ブメおじ達の顔がおかしくならないのか、これが本当の理由なんじゃないかなって思う。
つか、トレバーがオリーにしか見えないのホント止めてください。

あのね、わりとほんとクソめんどくせー展開になる可能性があるにもかかわらず、なんだこの脳筋vs脳筋な読後感。 大丈夫? ちゃんと対応策あるの?! ブメおじそこにいていいんですか? つかだからこその確変的ブメおじ大活躍の可能性は?!
そして早々にロボ様が蝙蝠のことバッツ呼び+フリークでJLoA楽しみでしかない。


GREEN LANTERNS #15
やだ、すごく面白かった……。
つかこういう取扱い厳重注意彼女好みなんで、はい。 ここはカプでも良し、男女バディでも良し。うめぇ!
取扱い厳重注意なんだけど要所要所で読んでるこっちをぶほほって噴出させてくれるから好きかもこのライター様。
次号もちろん買うよ~ 蝙蝠だよ~。
つかタイトル複数形なの始めて気付いた。








**




最高にノーカネヒラぁ……
でもね、なぜかさっき、みつよ三振り目。
みつよのバカ! もっとみつよを必要とするうちの蔵にお帰り……







*1月12日 マッチョになりたい*




そう思いつつ春夏秋を過ごし、今また雪。
またこの季節がやってきました。
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もうね、恐怖なのですよ……。



邦訳JLを結局買えてないのですが、それというのは地元の書店で買おうとしてるからで、そこはDCマーベルなら確実に置いてくれるとこなんすけど、行くたびに無いのね。 もう無いのね。 買われた後なのね。
お、売れてるねと思う反面、僕にも残しておいてくだちゃい、と。
ロボ様と蝙蝠とオーソリティの欲しい。


読んだ。
JUSTICE LEAGUE vs. SUICIDE SQUAD #4SUICIDE SQUAD #9
JvSの方は定石通り、な展開。 ここから何してくれるかによるけど、ここまでのぶっちゃけた感想はJason Fabokがこのシリーズ全部担当してるわけじゃない時点でテンション下がってるのが私のダメなとこなんですが、今回のでロボ様JLoA入りフラグ? うっふー。
これでロボ様の暗示解けたらやっぱりマックスの首こきゃるのロボ様じゃね?
で、お腹のあたりがぱっくり割れてちっこいエイリアンが出て来るというのがYJにあったよね……。
んー、別にこのマックス、テッド殺したマックスじゃなかったのよね。
ので、クライシスやらウォッチメンのあれこれ絡んでくる可能性が減っちゃったのかなあと、思うと、うむ、まあ、絡まないならそれはそれで派手にやらかしてほしい。 そして首をこきゃられてほしい。
そこは譲らない。
SQのロボ様のおぐしがキューティクルで素敵だった。 そして紳士だ。
SQ面白かったよ。 ジョニーソローってあんな人なの? おもろい。
ロボ様お金で仕事してくれるならもうそれで充分JLoAいけるしニーパッドに星つけてくれるじゃない。他に理由いらないわ。
米ドルで大丈夫ですか? いけますか?

あ、JvSの方でウォラーを助けたときの蝙蝠がちゃんとライン二本用意してたの好き。 デッドショット用ね。



ノーカネヒラぁ……つらい
世間様は既にバレンタインの様相。 くれ。 くれろ。 ハルブルを。
特に何かしようとは考えてないんすけど、体に塗る用のチョコであとで遊ぼうと思っておいといたら、バリーさんが普通にあっという間に食べてました、ということぐらいしか思いつかない。 むしろそんなものをウォッチタワーにおいといた罪で蝙蝠からアルゼンチンバックブリーカー。
つかイベントごとにとことん縁がないぐらいでいい、お春さん。
んと、普通に考えてクリスマスにしろバレンタインにしろ健全なゴッサムヴィランの皆さんが黙って大人しくしてるわけがないじゃない。
その対応やら大富豪関係やらで忙しいからイベント期間中の蝙蝠は死んだ目、というか人間性を失っていくといいよね。
今年もバレンタインすぺさるあるのかしら。
つかウォッチメン……。



一棒一穴主義じゃないんだけど、矢印が込み入りまくってめんどくさい話がめんどくさくて苦手なので、ブルース様のことは総受と思いつつクラブルもバリブルもハルブルもそれぞれ別アースだよ、というのが私の安心できる世界です。
なんだけど、ぼっさまのなかなか地球に帰ってこない本命彼ピがお春さんで、ぼっさまがストレスたまってしゅごいセックスしたくなったときに遊んでもらいにいく相手がスレイドさんで、スレイドさんはぼっさまのことをただのガチで頭がおかしい大富豪としか思ってないし、もちろんぼっさまが蝙蝠だとは知らないけどぼっさまの彼ぴは蝙蝠だと思ってて、ほんとの彼ぴのお春さんは自分が地球にいない間にぼっさまが何してるか知ってるけど、特に何も言わないというか別に気にしてない、というちっともめんどくさくないアースを見かけた方は御一報ください、生き別れの母なんです。








*1月8日 引き続きノーカネヒラ*




期限ぎりぎりかもカネヒラ。
新春から『ミスト』を見てるようなサイトに拍手ぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちありありがとうございまっした!!
お、お父さんは最後まで頑張ったんだよ。 最後の最後まで……



>↓のGL小話に丁寧な感想をくださった方。
こちらこそ新年早々お年玉をもらっちゃった気分ですぅおおおぉ!ありがてえ、ありがてえッ
緑は一人二人ならいいけど四人そろって地球に来たときは全開にゆるいといいです。 いや、なんか深刻な状況でも上手いことリラックスできるとかそういう良い意味で、たぶん。
んで、蝙蝠はなるべくそういう四人を視界にいれないようにしてればいいなあと。
ガイのは、なんであそこでああいう話を入れたのか自分でもよく分からんのですが、そもそも一つ目で終わるはずだった気が。
んでも彼、めちゃ蝙蝠に絡むし面と向かって文句言いまくるけど、ほんとのところ、苦手だといいです蝙蝠のこと。 というか蝙蝠に怒られるのが苦手だといい。 その点はカイルも同じなんだけど、こっちのは失望されたくないというか、ほめてもらいたい欲求が元。
二人して蝙蝠に父親を見てくれたら私が楽しいというお話でちた。
ジョンと蝙蝠はふつーにお仕事のお付き合いが出来ると思います。 つかウェインさんに頼まれてビルの一つや二つ設計してておかしくないと常々思ってるし、そういうときは一緒に仕事メシだし、ウェインさんのわがままで設計図にない謎の部屋とか謎の階とか謎の通路を造ってくれるんだって固く信じてます。
書く機会あまりありませんが、好きなんです蝙蝠とGL達の組み合わせ。 気付くとハルブルばかり作ってますけど……。
感想本当にありがとうございました、嬉しかったです。




……冬休みしてました。
で、届いた読んだ。
『SECRET HERO SOCIETY: FORT SOLITUDE』
おいおいダイブル大勝利じゃねーですかこれありがとうございます。
未だこのシリーズの年齢設定がわからんのですが、あれ? 明らかにされてるんでしたっけ? 小学高学年ぐらいだと思ってんだけど、つかこのバリーしゃんの落ち着きのなさで13より上はねーだろとか。
全年齢というよりお子様向けの本の何がいいかって、言葉が簡単、ゆるい、かわいい、みんなタメ。 あの子もこの子もタメ。
これもうヒーロー・ヴィラン関係なくジャスティスリーグ作ろう! つか、ほんと、かたくなに緑が一人もいねぇな!?
いや、赤と緑でまた別に出るんだったっけ……?
正直なところ内容としては前作の方が盛り沢山だった気がするけどダイブル成分増し増しなんで許す。 んでも猫蝙蝠のことも決して忘れないこの制作陣、いつもおなかにやさしい。
あと、部屋割り考えた人出てきなさい。 前作からそうなんだけど、ふんと、ジョーカー君は、ブルーシーが、大好きだね。
トリニティが幼馴染みたいなノリになってて、うん、ありがとうしか言えない。
この蝙蝠、育ってもきっとLilだわ……。



で、JUSTICE LEAGUE vs SUICIDE SQUAD #3JUSTICE LEAGUE #12も読んだ。
……結局JLを最初に拘束してたのは施設ぶっ壊されたくないからって理由な気がするけど、蝙蝠と話す気があんなら起きたときに茶の一つでも出せばもっと時間短縮になったのでは……とか全然かんけーねーこと考えてました。マックスはリバースでした。
子供がそんな頻繁に鼻血してたらもっと心配しませんかって思うけど、このお母ちゃんなら医者にも見せないかもしれん。外聞的なあれで。
マックスの能力の説明、強制でなく願望ってやつ、自分でそう言ってるだけじゃね?
おで、今期マックスの首こきゃるのロボさまじゃないかと思ってる。








*1月5日 今年もノーカネヒラ*




新年明けてますよおめでとうございます。
そんなサイトに拍手ぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちありありがとうございまっした!!
とろくせー私ですが、どうぞ本年もよろしくおねがいいたします。

>好きと仰ってくださった方
はっはっは、何を仰います、私の方こそ大好きですよッ!!
どぞ、ゆっくりしていってください。 みかん、みかんならあります。



ノーカネヒラ。
しかし、イエスミツヨ。 ソハヤよりも早くミツヨ。 ノーソハヤ。
大晦日三が日何してたか記憶がない。 なんかふらふらしてた。 記憶はここ二日でテラフォーマーズ読んでたことぐらいであとは途切れてる。
そしてゴーストバスターズとスパイ。 あ、ローグ・ワン見た。 ベイチア公式で結婚してるってよと言われても別に違和感はないし、カポーを見守る純粋でほがらかな気持ちになるだけなので、これは腐ではない。
アーロン・エッカートの顔が見たくなったのでブラックダリアもある。 あとで見る。
ザ・コンサルタントの予約もしたぞい。
あとはほんと、テラフォーマーズ読んでた。
エイリアンよりプレデターよりAVPの水で育ったので、根っこのとこで関わってる種と種の避ける気の全くねー闘争って燃える。 そしてだんだん刃牙を読んでる気分に。
あとはぽちぽちくだらねークリスマス小話打ってたら今が一月五日。おふう。
本館にあっぷするのがくそめんどくせー状況なので、いったんここに置いておきます。
ヤマとかオチとか意味はない、ほんとにない。
前提ハルブルだけどだからどうした、ですよ。 そして緑々してる。ただし四人だけ。



+++++++++++++++++




『クリスマス終了を告げられた地球を滅亡から救う作戦開始までの27分』


ウォッチタワーのラウンジ。
大きなモミの木はスモールヴィルから、いっぱいのきらきらした飾り付けはみんなで。
宗教・文化どころか星も種族も違っても、お祝いごとに関係ない。
その一角、珍しく地球圏にいる四人。
荒れ模様の南場も最終局に入り、今日は緑一色も出ているハルが牌の感触ににやりと笑う。

「一番負けた奴はバッツのおひざの上で記念撮影」
「またそういうことを……」
「クリスマススピリット? の存在を確かめるため?」
「えー、俺サンタ怒られるのやだー」
「いや、プレゼントくれるかも。 俺は今年も良い子だったからなー」

根拠はないが自信はある断言に、果たしてあのサンタはハルを良い子だと思ったことが一度でもあるのだろうか、
と思案するジョンは指摘はせず、九筒と共に流して「負けるつもりはないんだろ」。
しかし次はガイの自摸、牌を見るなりにやぁっと笑い、戦友達はキナ臭いものを感じ取る。
自信ありげな様子を隠そうともしないガイは、そんな三人を見回して、

「良い子だぁ? 良い子の何が面白い。 大人には“大人”のクリスマスってのがあるだろ?
 一番負けた奴はバッツのひざに乗って『俺の尻穴にあんたのデカマラ突っ込んでください』って言え!」
「酷い」
「えぐい」
「バットマンに何の罪が……」
「楽しみだろー? 下ネタ嫌いな奴だから絶対すっげェ怒られる!」

はしゃぐガイは、クリスマスの子供のようにほとんど無邪気。
手牌から捨てる一枚も元気良く、その隣でカイルがにっこり微笑む。

「それ、当たり。」






クリスマスシーズン、ウォッチタワーにはサンタがいる。
赤い服でなく黒いスーツとケープ、帽子のかわりにとんがり耳。
でも靴下に願い事をいれておくと、25日のモミの木の下、プレゼントを置いてくれる。
(年齢制限はあるらしい。)

「いたか?」
「モニターのとこ。すっごい機嫌悪そう」
「だいたいあんなもんだろ」

この時期のサンタは昼も夜も忙しい。
あちらのチャリティー、こちらのパーティー、
サンタのために特別プレゼントを押し付けてくる悪い子たちを蹴散らし、
合間に地球の平和も守らねばならない。
そんなサンタの肩の力を解きほぐしてやろうという意図が彼等の行動に、あるわけがない。

「止めてもいいんだぞ」
「止めとこうよ」
「止める? 止めちゃう?」

にやにやしてる三人をじろりと睨み、ガイは不敵な沈黙で踏み出す。
目指すはモニターの前に座す冷厳の彫像、クリスマスなど遠い宇宙の出来事であるかのようなダークナイト。
ガイは堂々と胸を張る。 ずんずん進むその歩みを、通りすがりの何人か目を逸らして見なかったふり。

「よぉバッツ!」

声をかけると同時に彼はバットマンの椅子をぐるりと自分の方に向き直させた。
間髪容れずその素晴らしく発達した大腿筋の上にでんと尻を落として座りこむ。
流れるような一連の動作に、遠くから見守っていた仲間達は思わずうなった。
ガイは勝利を確信した。
そのままバットマンの肩に腕を回し、にんまりと顔を近づけ、あとはほんの、一言二言だけ。
『俺の尻穴にあんたのデカマラ突っ込んでください』
そして彼は、未だ誰も成し遂げたことのない偉業を達成することになる。
ガイは大きく息を吸い、高らかに声を張り上げた。
はずだった。
不思議なことに、歴史に刻まれるべきその声は、彼の喉から生まれいずることはなかった。
もう一度口を開く。
それを吐き出そうとする。
出ない。
苦しくなって今度は酸素を肺に取り込もうとする。
それも叶わない。
喉に張り付いた言葉を無理矢理吐き出そうと全身に力を込める。 顔に血が昇る。
頭の中で黄色い警告灯がチカチカ瞬き、置き去りにされた子供のようなおぼつかなさ。
羞恥などあるはずがない。 尻穴を見せたときですらそんなもの欠片も感じなかった。
わけのわからない狼狽に目玉を見開くが、しかしバットマンは、無言で彼を見据えている。
あらわにしているのは口許だけ。 あとは夜闇に包まれ、隠されて、人間らしい情動など窺い知れない。
蒼白い双眸は一条の光も差さない地の底、暗闇に潜む盲目の獣。
瞳のない瞳が、ガイの目の前に。
そこに彼自身の顔が映り込んでいる。
小さな歪んだ像、なにかまるで随分と昔の、途方に暮れた泣き顔のような。
突然彼は悟った。
あるいは何もかもわからなくなった。
彼は、途方もない間違いをおかしてしまったのかもしれない。
迂闊にも接近し、膝の上に乗ってしまったこの暗黒サンタクロースが、“あの父親”でなく、
ガイ自身もまた10歳の子供ではないと、どうして言い切ることが出来る……。







悄然とした足取りで戻ってくるガイに、仲間達は驚きを禁じ得なかった。
遠目には成功しつつあるように見えたのが、いったい何が起きたのか。
ガイは多くを語らず、胸糞悪い幻覚だとかなんとかごにょごにょ。
どうやら敵は予想外に手強いらしい。

「あとは任せた!」

とガイが両肩に手をばんと置いて託したのは先刻彼にとどめを刺したカイルで、
「俺?!」と慌てるがカイルはなんだかわからないうちに前へと押し出され、歩き始めている。
背中の方からやいのやいの品のない応援だか野次だか飛ばしてくるガイは、けれどもどこか、いつもと様子が違い、
だから仇を討たねばならないのならカイルが討たねばならない。
が、問題は相手だ。
“バットマン”
知らない仲じゃない、色々と世話になった、尊敬もしてる。
けれど話しかけようとすると、校長室に呼び出されたみたいに緊張しちゃう時が、今でもある。
そんな人に向かって何言えって?
無理、ムリです、『そのお上品なお口で俺のデカマラくわえてください』とか言えません。
あれ? なんか違う気がする……。
『下のお口に俺のデカマラ突っ込ませてください?』
いや『ねじこませてください?』
『イキまくるまで?』
そんな!!
カイルの煩悶が何の実も結ばないまま、彼は既にその場所に立っている。
天空に浮かぶ地球最前線の砦、変異をもたらす微細な兆候も逃すまいとするモニターの前には玉座。
その主が、下着と靴下だけの姿の時に偶然居合わせ、着替えを手伝った挙句靴紐まで結んだことがあるという過去は、
今、何の助けにもならない。





戦いの場に赴いた後輩を遠くから見守っていた同僚達は、カイルとバットマンが何事か言葉を交わし、
その後カイルが自分達の元へ戻ってくる姿に、首を傾げた。

「……え、あいつ泣いてる?」
「泣いてるな」

袖で顔をぬぐいぬぐい、健気に涙をこらえながら生還兵が語るに、

「正解がわからなくて『抱いてください。』って言ったら本気で怒られた。 死にたい」
「あー、あいつガキばっか囲ってるくせにロリショタだめ絶対だから」
「だが、誰もがやれることじゃない。 頑張ったな、カイル」

訳知り顔で解説するハルの隣、他人事なのでジョンは気軽に戦果を評価したが、
そのジョンにカイルが告げる。

「次、ジョンだからね」
「は?」
「御指名」
「なんでジョン? 俺だろ? そろそろ俺の出番だろ?!」

心底意外そうに言うハルを、コイツほんとバカだ、という目でガイが横から見ていた。
ハルのこの、バットマンに少しでもちょっかい出したくて出したくてしょうがない性分は、
付き合いの浅くも短くもない三人でも、よくわからない。
指名を受けた本人であるジョンは、その理由を知る由もないが、ハルを連れていくと事態がややこしくなるだけ、
というのは分かっており、あとをガイに任せて一人、戦場へ旅立つ。
が、程なく三人のところへ戻ってきた彼は至って平静で、

「行くぞ、そろそろ“仕事”の時間だ」
「えー、ジョンだけただの業務連絡?」
「いや……伝言がある。 『もしもこれ以上“私”の妨害をすれば……』」

豊かなバリトンは今、寒雷の轟き。

「『お前達のケツマ××に拳を突っ込んで肘まで通す』とさ」

瞬間、くるりと踵を返しガイの首根っこを掴んで駆け去ったカイルは、
実際ジョンとハルとは別行動で先発することになっており、だからこれは逃亡や撤退ではないが、
遠くからの二人の吠え声をジョンは聞く。

「っざけんなー! おまえのグローブ、ブレードついてんだろうがー!!」
「俺らバージンだから拳は無理ですーっ」

バットマンはジョークを言わない。 ブラフも仕掛けない。
厳しく引き結ばれたその唇が言葉を紡いだのなら、それは真実である。
しかし、

「……ハル、どこへ行く」

外部ハッチの方角とは逆、つまりバットマンのいる方へ足を向けようとするハルを、ジョンが止めた。

「こっちもすぐに出発だぞ」
「行ってきますのチューだけ」
「止めろ、俺達のケツマ×コを生贄にする気か」
「え? もう一回言って?」

にへっと笑って卑猥な単語を繰り返させようとする相棒を、「小学生か」と顔面を掴んで引き摺っていきながら、

「ただいまのチューまで我慢しろ、どうせ戻ってくるんだから」

ジョンがそんなことを言ったのは、あるいはこれも、クリスマスだからなのかもしれない。
ウォッチタワーはどこも、きらきらしたモールや可愛いスノーマン、キャンディケイン、そしてヤドリギ。
俺達を巻き込むなよ、と付け足すのを彼は忘れなかった。









+++++++++++++++++++++

特に続かない。でも次のタイトルは『クソダサクリスマスセーターの使用法、およびその効能について』にもう決まってる。
そっちは完全にハルブル。 たぶん作る。
緑色四人は部室で麻雀してるイメージ。しかも授業中に。
あれだ、地球にいるときは自分達が仕切る必要ないんで、のびのびリラックスだよ。 遊ぶよ。
途中のあれこれは、蝙蝠って良い意味でも悪い意味でも父親の象徴なんだよねっていう。
いや、蝙蝠本人は自分のことを子供だと思ってんだけど、外から見るとその厳格さに父親を見るしかないという人もいるんだよ、てあれ。
つかなんかそういうのがどこかにあった。
問題なのは距離で、接触しないんだったら全然平気。
ケ××××は、言うんじゃないかなあ。その必要があれば。相手に合わせたら。
言えないと言わないは意味が違って、んでも言うときは至極淡々とどーでも良さそうに言ってくれると思います。
でも伝言したのジョンだから、ほんとはジョンが自分で言ったのかもしれないよ。


ねぶい。
ちょっと明日のしたくを、と思ったけどそのまえに昨日出たアメコミぽちってこようと思います。